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やはり放射能汚染の事を気にしている人が多いようで… [放射能汚染関連ニュース TOPIX]

この垂れ流しblogにいらっしゃった方々の検索キーワードを見たら、やはりこのご時世でかなり放射能汚染の事を見に来る方が多いようですので、、

以下、自分が別所(mixi日記)に書いた、最近の放射能汚染関連のURLなどを出しておきますね
まぁ今回あげたソース元はゲンダイばかりなんで偏っている可能性もあり、どこまでの信頼性があるかまでは分からないですけど…
まぁそれでも「こういう情報が世に出回っている」という参考になれば、と…


【新たに判明した、関東界隈のホットスポット、世界基準では「強制避難区域」】

■【おばあちゃんの原宿】巣鴨は1平方メートル当たり401万ベクレル/(^。^)\【転載】
http://gendai.net/articles/view/syakai/131974

東京・豊島区巣鴨で採取された道路沿いの土砂から、
1キログラム当たり6万超ベクレルという極めて高い値が検出されたということです
仮に近隣の土壌が同程度に汚染されているとすれば、
1平方メートル当たり401万ベクレルとなり、「居住禁止区域」レベルとなります


■スクープ 千葉県の高級住宅街 5万ベクレルの異常値 行政は放っておくのか 【転載】
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/13879

千葉県柏市の一部の地域の土1kgあたり5万ベクレル超という値は、
1平方メートルあたりに換算すると、約340万ベクレルとなるそうで、、
こちらもフツーに考えたら「居住禁止区域」でしょうね…


上記URL先の受け売りですが、チェルノブイリ事故の場合、旧ソ連は1平方メートルあたり148万ベクレル以上のセシウム137が検出された地域を「強制避難区域」に指定したそうです
更にその後、ベラルーシが独自に厳しい基準を設け、1平方メートルあたり55万5000ベクレル以上が検出された地域を「強制避難区域」として、約11万人を移住させたということです
しかしそれでも住民は被曝し、多数の子どもたちに深刻な健康被害が出たと報告されてるそうです

巣鴨もそうですが、柏市の一部の地域は、それをはるかに凌駕しているようです
福島県の汚染ばかりが注目されておりますが、関東のこれらに代表される一部のホットスポットでは、その福島を越える数値のエリアがいくつかあるようで、、
これら危ないホットスポットの完全な把握と、福島と同様の措置が早急に必要なのではないでしょうかね


【その他、昨今の放射能汚染関連の気になるニュース】

■妙な「産地名」表示が急増中「太平洋産鮮魚」って、いったいどこで取れたのか 風評隠し? 放射能隠し? 【転載】
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/14791


■核実験で降った放射能と、福島の放射能の量
59 :本当にあった怖い名無し:2011/08/07(日) 10:27:24.59 ID:3FUIzJlH0
>>42
無知おつw
http://questionbox.jp.msn.com/qa6893282.html

誤情報(デマ)の修正をしておきます。
核実験時代には各種放射性物質が日本にも空中から降っていたが、
その中でも1963年6月に特筆的なピーク量を記録した。
この時が核実験時代を通じて最高値だった。

● 1963年6月の1ヵ月間にCs137が東京に 550Bq/m2 降った。
これに対し、福島第1原発事故によって

● 2011年3月20~23日に茨城県(ひたちなか市)でCs137が 25000Bq/m2 降った。
これは核実験時代を含めた1955年~2010年のCs137の降下量を超える。

核実験時代に降った放射性物質の量を過大に評価するデマが出回ってましたが、今では随分と
下火になってますよ。今度の福島第1原発によって降下した放射性物質の量は、核実験時代の
それを遥かに凌駕してます。両者は比べようもありません。

ま、ですがしかし、沖縄に降った放射性物質ならば、そりゃぁ、核実験時代のほうがガンガンと
沢山降ってます。比較する人は、どこを比べてるのか、はっきり自覚されてください。


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