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「本当は怖いバブル時代」という本、色々思い出せて笑ったww [時事ネタ 面白いモノなど]

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あー、よく勘違いされるんですが、自分はいわゆるバブル世代ではなく、
バブルの時代は、南房総から東京に出てきて間もないイナカモノの学生でした
世間がバブルだなんだと浮かれまくってる中、
ストイックに勉強とアルバイト、そしてたまの深夜に単車で首都高走ったりするのが好きでしたww
で、交通事故で半年入院したせいで一年留年し、社会に出たのはバブルが終わってから・・・
そんな学生生活だったんで、バブルの狂乱は実体験では特に感じた記憶がありませんが、
学生の自分より先に、とっとと社会人になった友達らが、エラい羽振りのいい思いをしており、
それらのオコボレをたまに受けたぐらいかな?
オコボレといっても、まぁご飯や酒をたまにおごってもらったぐらい、
でもそれと引き換えに、ソイツらの自慢話を山盛り聞かされるんで、
しまいには段々会うのが億劫になってましたけどね(´∀`)

で、バブルが終わり、その残り香の時代、つまり下り坂の時代に、
駆け出しのグラフィックデザイナーとして社会人デビューしたんですが(今は違う仕事してます)、
給料は安いわ、徹夜&残業は多いわ、
あーでもないこーでもないと、しまいには人格否定もデフォで年中されてて腹立たしいわ
あげく上司の言ってること気難しすぎてワケわかんなくて、
その旨はっきり言ったら至近距離からガラスの灰皿ぶん投げられるわ、痛てーわwww
まーあの時代は、デザイナーなんて徒弟関係を地でいってた世界なんで、
どこでもこんなモンだったんでしょうけどね
はっきり言ってこんな日常、つまり「蟹工船」状態で、
バブルの残り香すらも味わえなかったですwww

でもまぁこの時代、自分は全く得にも損にもなることはなかったですが、
知人友人らが、これらバブルに巻き込まれ、色々と激しく浮き沈みしていたのは記憶しております

この本は、そんな時代を思い起こさせてくれましたwww

あぁーしょっぺー時代だったなぁー('A`)

本当は怖いバブル時代

本当は怖いバブル時代

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 鉄人社
  • 発売日: 2013/03/19
  • メディア: 単行本

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