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トランス脂肪酸で作られたマックフライポテト【転載】 [時事ネタ 面白いモノなど]

更にマクドナルドのアヤシイ話を拾ったんで、ここにメモとしてコピペしときます

ますます子供に食わせられないや('A`)('A`)

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●トランス脂肪酸が多いマックフライポテト 
家で揚げたフライは少し時間がたてば、くたっと軟らかくなってしまいます。マックフライポテトは、揚げ立てでもべたつかず、 
時間がたってもあまり軟らかくなりません。これが、常温で固形化する植物油脂(ショートニングなど)の特徴。 
マックフライポテトの揚げ油は牛脂となたね油から作ったショートニングを使っています。 
ショートニングは、トランス脂肪酸を多く含みます。悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を増加させ、 
善玉コレステロール(HDLコレステロール)を減少させる働きがあります。そのため、 
心臓病発症のリスクが増大する可能性があると指摘されています。 
  アメリカでは消費者団体CSPIの働きかけによって、トランス脂肪酸の含有量の表示が義務化されました。これを受けて、 
マックは新開発の油でフライポテトのトランス脂肪酸を減少させると発表。ところが、従来の味を維持できなかったため、 
フライドチキンなど一部の食品にしか使っていなかったことから、 
市民グループに提訴され、裁判の結果、850万ドルの賠償金を払った経緯があります。 
  マックフライポテトは、おなかがいっぱいになるし、子どもが好むため、つい注文しがちです。しかし、Mサイズを食べると、 
トランス脂肪酸を、海外と比べて摂取量が少ないとされている日本人の平均値の3倍も摂取することになってしまいます。 
  一方、モスの揚げ油は植物油脂100%(パーム油となたね油)で、 
この春からビタミンEとオレイン酸を配合した栄養機能食品の油に変えたそうです。 
  なお、コーヒーについてくるクリームは、マックもモスもトランス脂肪酸の多い植物性。使わないようにしましょう。 

マクドナルドポテト … トランス脂肪酸たっぷり。米では禁止されたので、米で余った油が大量に日本で使われる。発がん性物質。 

*(ポイント)日本ではトランス脂肪酸は、メーカーからの圧力などにより、食品の成分表示ができないため、 
パンや菓子類に一般的に使用されている。ちなみに、 
マーガリンはヨーロッパでは毒物として販売が禁止されているが、日本では今だに使われています。 

*参考サイト 

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