「明日、地震がやってくる! 」世鳥アスカさん著の本が(・∀・)イイ!!! [地震 雷 火事 親父(大山嵐/大風/おおやじ)]
あー、通勤の地下鉄内で、自分は案外いろんな本読んでますが、
この本は、最近読んだ中で「広くオススメ!」と思えたモノの一つです

自分の住まいは、いわゆる東京湾の湾岸地帯、
まー、かっこ良く言えばウォーターフロントにあるワケなんですが、
あまり知られていないけど、3年前の東日本大震災の被災を被った地域でもあります
この漫画、「明日、地震がやってくる!」は、
そんな東京湾岸地帯の被災地の中で、もっともひどい被害を受けた、
千葉県浦安市の新開地(新浦安エリア)での被災体験が、読みやすい漫画で綴られております
そんな東京湾岸地帯の被災地の中で、もっともひどい被害を受けた、
千葉県浦安市の新開地(新浦安エリア)での被災体験が、読みやすい漫画で綴られております
更に、その実体験を踏まえた被災後の暮らし方(サバイバル方法?)なども、あわせて語られており、
よくある思い出話「あの地震の時はタイヘンだったよねー」ではない、更に「1歩」踏み出した内容でして、
都市での被災直後の防災対策本としても、また、次世代に語り継ぐ意味でも、
本当にありがたい内容になっております
本当にありがたい内容になっております
日本の経済や文化の中枢でもあり、世界有数の巨大都市「東京」を含む首都圏の地面の下には、
さらには富士山北東斜面からの溶岩噴火による被災などが、近い将来連続して発生すると言われており、
再度、この首都圏が、大規模に麻痺するのではないかと懸念されております
幾つものプレートが折り重なっていることもあり、
今後も大きな地震や津波が来て、また首都機能が麻痺するやもしれません
現に最近では、鳥島辺りを震源とする伊豆諸島沖地震(小笠原諸島沖地震)による地震や大津波、さらには富士山北東斜面からの溶岩噴火による被災などが、近い将来連続して発生すると言われており、
再度、この首都圏が、大規模に麻痺するのではないかと懸念されております
そんなときの備えに、この本は必ず役に立つと思います
「その時」が、来てしまったんだな
文中にも書かれていたこの言葉、
決して他人ごとじゃありません
「その時」が、来てしまったんだな
文中にも書かれていたこの言葉、
決して他人ごとじゃありません
いやー、ホント自分が金持ちだったらこの本の版権買い取って、
WEBサイトとかで無料配布したいような内容だわコレ(^ω^)
でも残念な話、そこまでお金持ちじゃないんで、、
興味がある方は買ってみるといいと思うよ('∀`)

作者の世鳥アスカさん、新聞にも出たそうですわw
お若い方なのに大したモンですわ(´∀`)

作者の世鳥アスカさん、新聞にも出たそうですわw
お若い方なのに大したモンですわ(´∀`)
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