SSブログ

房州寿司(房総寿司) スルメイカ編 サイズは江戸時代仕様(´∀`) < 実は残ったご飯の有効活用w [野郎飯(男の手料理・ウチごはん)]

あー、帰り道、ホッピーを買いにふとスーパーに寄ったら、
スルメイカが半額で安かったので買いこみ、捌いて夕飯のタシにしました(∩´∀`)∩

で、せっかくなんで冷ご飯もあるから、酢を切って、毎度の房州寿司(房総寿司)に!
残りのご飯は、寿司8貫分はあるので、、
4貫分=1貫の、江戸前寿司発祥当時の巨大サイズで2貫にとw
まーなにより、デカく作る方が簡単なんですよねww
握り飯作る要領で握れます(^ω^)

surumeika.jpg
スーパーで買い込んできた「スルメイカ」
紋甲イカなどと違って、旨みが強いんですよね、大好きです(^ω^)
しっかし安いわー

surumeika2.jpg
まな板の鯉ならぬ、まな板の「するめいか」
鮮度はいいですねー、臭みもなく、目もキラキラウルウル・・
自分はこれでもそれなりに魚介類を色々捌けるのですが、
いくら「死体」とはいえ、バラす時はちょっと心が痛みますわ、でもまー「食」とは、命の連鎖、、
ごめんねイカたん、
おいしく食べてあげるから許して(´・ω・`)

surumeika-barabara.jpg
解体(?)作業が終わった後、
江戸時代サイズの寿司用には、2切れしかネタが取れませんw

そして、房州寿司版の寿司酢を作り、
レンジでガンガンに温めて強制的に「炊きあがり風」にした冷や飯に寿司酢をぶっかけ、
ウチワで仰いで冷やしながら混ぜて酢飯を作ります
今回のご飯は、寿司モードで炊いたものではないため、幾分か、寿司酢を多目にしてます

surumeika-sushi1.jpg
ホイ、出来上がり!

surumeika-sushi2.jpg
surumeika-sushi3.jpg
surumeika-sushi4.jpg
大きさ比較のため、500円玉を配置しときますw

こんなにデカい寿司、口に入らない!と思われるかもですけど、
その通りw
その当時の江戸前寿司のように真ん中に包丁を入れ、2つに切って食べましたw


ika-bata-syouyu.jpg
そして、オマケの一品
寿司ネタにした以外の部位は、バター醤油で焼いていただきましたw


あー、するめいかさんありがとう
ごちそうさまでした!(-人-)

【関連日記】

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 2

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。