銀座「天龍」東京スカイツリータウン ソラマチ店でジャンボ餃子喰ってきた

自分にとっては思い出深い銀座「天龍」
自分の社会人デビューは銀座のグラフィックデザイナーでして、お昼ごはんに銀座の本店によく通いました
有楽町にも全く同じジャンボ餃子を出す「天龍」があり、そっちのお店にもよく行ったなぁ～
なんでも銀座通りにあった有名な天龍より、有楽町駅ビルにあった天龍のほうが本家なんだと、
お店の人が主張してたのが懐かしい・・
かれこれ25年も前の話だｗ

そんな天龍、有名な銀座通り近くのお店の支店にあたる東京スカイツリータウン ソラマチ店で、
仕事の打ち合わせの後、同席した職場の後輩と昼飯を食ってきました

ちなみに天龍、世間の評判を見ると、相変わらず餃子以外のメニューの評判は芳しくないようですが、、
天龍は昔から中華料理屋の暖簾をかざしてはいますが、
ここは今も昔もニンニク臭くないジャンボな餃子を売る「餃子屋」でして、
餃子以外のメニューは明らかに飾りです
長年通った私だから言い切れるのです！（ｷｯﾊﾟﾘ
天龍に過度の期待は禁物です！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

・・で、えー、、
天龍の餃子の大きさは、長さが13cmほどあり、焼かれた姿は銀座店そのまんまですが、
焼き具合というか料理としての美しさは、何故かこの東京スカイツリータウン ソラマチ店のほうが綺麗ですｗ

オーダーは餃子定食（餃子ライス？）、小さいご飯が付いてきて、これで1,150円ぐらい
その昔、つまり四半世紀前は1,000円しなかったんですが、まぁ過ぎた時間を考えたら上昇率は非常に低く、
当時と同様、意外とオトクかな？と

天龍餃子の近影　やはり銀座店より美しいｗｗｗ
味に関しては、銀座店のほうが肉々しいんだよなー、こっちのお店のはさっぱりしている印象です
同じもの使っているはずなのに不思議だ(´・ω・｀)


餃子のタレ　その一　酢とラー油だけ


餃子のタレ　その二　酢とらー油、そして醤油
天龍餃子を食べる場合、自分はこの2種のタレを作ります


カラシももちろんつけて食べますｗ


ちなみに餃子を食べる順番は、最初の1つめは何もつけずに、
2つめは上記「その一のタレ」酢とラー油、
3つめは「その二のタレ」酢、ラー油、醤油で、、
そして4つめからが、上記のカラシの出番！
何もつけない餃子にこのカラシを塗り、そして食べます！
5つめは、やはりカラシを塗った餃子を「その一のタレ」で、
6つめは、同じくカラシを塗った餃子を「その二のタレ」で、、
残った7つめ、8つめの餃子は、そりゃもーお好みで・・(´ﾟ c_,ﾟ｀)ﾌﾟｯ

そしてお替り餃子ーー　ヽ(=´▽`=)ﾉ

自分はこの日は2皿でお腹いっぱいになれました
お店を出る時、お店の女性店員に「2皿も一人で食べた人は初めてみました」と言われましたが、
何を隠そう、自分は過去に、この天龍餃子を3皿食ってました ｧ '`,､'`,､('∀`) '`,､'`,､
お金のない駆け出しのグラフィックデザイナーだった20代前半、天龍の餃子はご馳走でして・・
給料が出た日には、天龍でこの餃子を3皿いつもキメてたのでしたｗ
まーその当時に比べたら、食える量が明らかに減ったわ、我ながら老いたな ε- (´ー`*)ﾌｯ

写真は同席した職場の後輩、女優の由美かおるさんを庶民派にしたような美人さんですが、
さすがにナマ顔はまずいと思い、ならばと由美かおるさんの顔に差し替えときましたｗ



あー、天龍さん、ごちそーさまでした(-人-)

銀座天龍　東京スカイツリータウン　ソラマチ店

東京都墨田区押上1-1-13 東京スカイツリー6F

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