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京の都の本わらび餅 京御菓子司「亀屋博永」 こりゃウメェ・・(´∀`*) [外食など]

あー、この前会った自分の「永遠の上長」松岡さんの京土産
京御菓子司「亀屋博永」の本わらび餅です
わらび餅とは、あのシダ科植物、いわゆる山草の蕨(わらび)の、
その根っこのデンプン質で作った、古来からのお菓子でして、、
それを有名な丹波の黒豆大豆から作ったきな粉でいただきます
パッケージに入ったお品書を読むと、栄養豊富さがよく伝わってきますし、
原材料を見ても、保存料などが一切入っていないということもわかります
いつもガサツな食べ物ばかり食べている自分からしたら
こりゃーあんだかよー、エラくいいモンなんじゃねーんかオイ!? Σ(・∀・;)
カー!さっすが永遠の上長、松岡さんだっぺな
土産モンの質が全く違うっぺ!(; ・`д・´)

ハァー房州の田舎モンのオラほらにゃー
こんなん一辺試しででも貰わねっと永遠に縁がなかったっぺよー
あんだかんだ、いつの時代もやっぱし京の都は洗練されてるべ
全く敵わねえっぺよなぁ~( ´ー`)フゥー

・・なーんて感じでありがたくいただくことに(なぜか素の房州弁に)


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・・で、食べてみた感想
カー!こりゃウメェー!(´∀`*)ポッ
まさに京の都 一千年の歴史の味だべなー
巧く言えねぇーけんどもさー、あんてゆーか、味がピシャッとしてるっぺ!

コーヒーゼリーのような色のわらび餅はプルプルフワフワ、それでいて適度な弾力も有り、
付属の爪楊枝で突き刺してもちぎれ落ちることはありません
そして何より、このきな粉のほんのりした甘みが、わらび餅の繊細な味を巧く引き立て、、
ヒンヤリとした喉越しも相まって、非常にナチュラルな食感というんでしょうか
昔ながらの製法で作られた食べ物独特のフレッシュ感がありますね
これは現在の一般的に手に入る様々な加工食品に慣れた舌からは、逆に感じ取りやすいと思います
なんていうか
体が喜ぶ味(^ω^)
いつもは少食のチビのガリのウチの子供も、このわらび餅にはエラい食いつきがよく、
2切をペロリと平らげやがりましたw

あー亀屋博永さん、そして永遠の上長 松岡さん
ごちそーさまでした!(-人-)

・・松岡さん、またお願いします( ゚,_・・゚)ブブブッ

※永遠の上長 松岡さんは、下の日記URLの最後の人w
(^o^)つ 夏休み中に会えた人々 http://sanadado.blog.so-net.ne.jp/2016-08-18-1


京御菓子司 亀屋博永
京都府京都市上京区油小路下長者町下る大黒屋町38

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