我が血の故郷、(旧)安房国で巡るお墓参りドライブ(・´з`・) [房総半島(千葉県全域)]
あー、ひとつ前の日記で書いたように、有り余る有給休暇を少しでも使うため平日に急遽休み、
我が血の故郷、(旧)安房国にドライブに向かったわけですが、これはその続きの日記となります
※前の日記はこちら→ 房州里見だんご八種と美味しいお茶セット 里見茶屋【館山市】
館山の城山駅で、謎の人物「やちばあちゃんの秘伝のだんご」房州里見だんごを食べた後、
館山城と館山市立博物館に寄ってきました


館山城は南総里見八犬伝に関する資料が展示されていますが、、
いつも思うんですが、「南総」というと、実は当時の上総国のことであり、
里見八犬伝の舞台は、その南総より更に南の安房国、昔から房州・南房と呼ばれたエリアです
だからホントは南房里見八犬伝なんだろうなーとか、まったくどーでもいい話が引っかかるのです
これぞご当地だから気になることで、他所からしたら全くどーでもいい違いなんでしょうけど'`,、('∀`) '`,、
あー、そして次は親戚のお墓参りに、お城の近所の古くからのお寺に・・
湯呑みを綺麗に洗い、水を入れ替え、お線香を一束あげてきました
昔自分をかわいがってくれた川名の本家のおじさん、おばさん、、
それにしてもこの年齡まで生きていると、懐かしい人がポツポツ消えていくんですな
生きることとは出会いと、そして別れの連続ですね'`,、(;∀;) '`,、

館山市のお墓参りを終えた後は、海に沿って洲崎の方まで周ります
洲崎を越えると、道はグルリと東側に向かい、右手には太平洋が広がります
いやー太平洋が綺麗だ・・、慣れ親しんだ外房の海、、その向こうには大島が見えます

何にしてもこのあたりの海岸はいいですねぇ・・、
護岸工事などしていない、つまり開発の手が入っていない昔ながらの海岸線が続いています

房総丘陵の山並み、、

そしてシツコク海岸線・・( ´ー`)フゥー...
この辺りはカラスの代わりに鳶(とび)が飛び回ってます、この日も上空を鳶がカラスを追い回してました

ここまで来たら南総庵に寄らないわけには行かないですよね、この日ももちろん寄りました
まずはかけそば

お替りは盛りそば大盛り☓2つ(´゚ c_,゚`)プッ

そして最後の目的地、悠久の先祖が豪族、土着武士をしていた町にきました
詳しくはこちら→ [中世の豪族 房総 眞田氏(佐奈田)]カテゴリ

遠い先祖のものだと言い伝えられているお墓は、今は南房総市の市指定文化財になっています
なんだか途方もねぇー '`,、('∀`) '`,、

鎌倉時代の武士階級の人々のお墓は、このように山の壁面に穴を堀り祠(ほこら)とし、
磨崖で五輪塔などを作って弔うことが多かったそうです、ここにもお線香を一束あげてきました

穴自体は小さいです、縦横共に1.5m、奥行きも精々1.5mほどですね、屈まないと奥に入れません

この祠の上に、その当時は館城があったようですが、今は竹やぶと畑

その他、同年代のものと思われる様々なお墓や仏像など・・








いいっすね館山、いいっすね南房総・・( ´ー`)フゥー...
我が血の故郷、(旧)安房国にドライブに向かったわけですが、これはその続きの日記となります
※前の日記はこちら→ 房州里見だんご八種と美味しいお茶セット 里見茶屋【館山市】
館山の城山駅で、謎の人物「やちばあちゃんの秘伝のだんご」房州里見だんごを食べた後、
館山城と館山市立博物館に寄ってきました
館山城は南総里見八犬伝に関する資料が展示されていますが、、
いつも思うんですが、「南総」というと、実は当時の上総国のことであり、
里見八犬伝の舞台は、その南総より更に南の安房国、昔から房州・南房と呼ばれたエリアです
だからホントは南房里見八犬伝なんだろうなーとか、まったくどーでもいい話が引っかかるのです
これぞご当地だから気になることで、他所からしたら全くどーでもいい違いなんでしょうけど'`,、('∀`) '`,、
あー、そして次は親戚のお墓参りに、お城の近所の古くからのお寺に・・
湯呑みを綺麗に洗い、水を入れ替え、お線香を一束あげてきました
昔自分をかわいがってくれた川名の本家のおじさん、おばさん、、
それにしてもこの年齡まで生きていると、懐かしい人がポツポツ消えていくんですな
生きることとは出会いと、そして別れの連続ですね'`,、(;∀;) '`,、
館山市のお墓参りを終えた後は、海に沿って洲崎の方まで周ります
洲崎を越えると、道はグルリと東側に向かい、右手には太平洋が広がります
いやー太平洋が綺麗だ・・、慣れ親しんだ外房の海、、その向こうには大島が見えます
何にしてもこのあたりの海岸はいいですねぇ・・、
護岸工事などしていない、つまり開発の手が入っていない昔ながらの海岸線が続いています
房総丘陵の山並み、、
そしてシツコク海岸線・・( ´ー`)フゥー...
この辺りはカラスの代わりに鳶(とび)が飛び回ってます、この日も上空を鳶がカラスを追い回してました
ここまで来たら南総庵に寄らないわけには行かないですよね、この日ももちろん寄りました
まずはかけそば
お替りは盛りそば大盛り☓2つ(´゚ c_,゚`)プッ
そして最後の目的地、悠久の先祖が豪族、土着武士をしていた町にきました
詳しくはこちら→ [中世の豪族 房総 眞田氏(佐奈田)]カテゴリ
遠い先祖のものだと言い伝えられているお墓は、今は南房総市の市指定文化財になっています
なんだか途方もねぇー '`,、('∀`) '`,、
鎌倉時代の武士階級の人々のお墓は、このように山の壁面に穴を堀り祠(ほこら)とし、
磨崖で五輪塔などを作って弔うことが多かったそうです、ここにもお線香を一束あげてきました
穴自体は小さいです、縦横共に1.5m、奥行きも精々1.5mほどですね、屈まないと奥に入れません
この祠の上に、その当時は館城があったようですが、今は竹やぶと畑
その他、同年代のものと思われる様々なお墓や仏像など・・



いいっすね館山、いいっすね南房総・・( ´ー`)フゥー...
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