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昭和の新聞記者の父の遺品、仕事道具の黒電話を自宅に持ってきた(´・ω・`) [フツーに日記]

自分の父は、地方新聞社の新聞記者で、
長年に渡り、千葉県の夷隅管区(大多喜町、御宿町、勝浦市、現いすみ市)の担当をしておりました
そんな父の仕事道具は「黒電話」
仕事柄でウチには、付近に電話が普及し出す遥か昔から電話機が当たり前のようにありました
自分もこの黒電話で、その昔から警察署や市役所などからかかってくる事件や事故の連絡に、
普通に「家の仕事」として応対しておりました
そういう点では電話のマナーは父の仕事で習ったわなぁ・・

父が亡くなってから既に13年が過ぎ、ふとしたことで、この黒電話のことを思い出しましてね、
この父の遺品の一つである「黒電話」を、ついこの前、実家から持って帰ってきました
長い間、倉庫に入れられたままだったんでかなり汚れており、、
これから磨いて、自分の仕事環境に置こうと思ってます
祖父も新聞記者、父も新聞記者、そして自分はある意味彼らと同様に「情報」を広める仕事であり、、
この黒電話は、今後私の仕事を見守ってくれることでしょう '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、DSC_2737ss.jpg
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この電話、実は父の仕事柄か、災害時優先電話だったんですよ
ようは災害などで付近の電話回線がパンクしても、ここだけ繋がりやすいというヤツですね
この回線の裏ワザとして、電話が集中するチケット予約などで電話が繋がりやすいというのがあります
でもまーそんな使い方したことないけど、、すればよかった( ´ー`)フゥー...


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