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Jeep JLラングラー ターボ 大分カタチが変わりました('ω')ノ [JL Jeep ラングラー ターボ]

2年目の点検を終えたウチのJeep JLラングラーですが、今はこんな感じです
なにより元々イジりたいのでスポーツというモデルを購入したのですが、当初の目的通り好きなようにイジりまわしています、で、何をイジったのかも多少解説しておきます
まぁタイトルのように『大分カタチが変わった』とはいえ基本的にノーマルのシルエットが好きで、それを維持したい方ですので、ぱっと見はどこまでも普通ですけどねw

まずは正面
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ヘッドランプは社外品のLEDヘッドランプに替えております、このヘッドランプはUS本国仕様と同様、エンジェルリング、通称イカリングが常に光ります、そしてこのイカリングがダブルファンクションになっており、左右のフェンダー内のウィンカーと連動して点滅します、オーバーフェンダー内のディタイムランプやウィンカーはスモーク、そしてシーケンシャルウィンカーになってます
バンパーはUSルビコンにオプションの鉄板バンパーのディーラーOEM版ということで売られているものです、多分製造元は正規品と同じみたいで、何から何まで全く同じです、唯一の違いは塗装がこのOEM版の方がやや黒いってぐらいの違いですね、あぁあとバンパー上部の赤いフック形状がちょっと違いますね、でもそれ替えたらモパー純正と見分けはつかなくなると思います
フォグランプは今までつけていたKC製のLEDフォグでアンバーカラー(オレンジ色)、しかしこの色は車検に通らないので、そのうち黄色いものに変更するかもしれません
LEDの光は、ヘッドランプだろうとフォグランプだろうとハロゲン球に比べると霧や雨の中で拡散しやすく、そんな経験からも、この先ひょっとしたらフォグはハロゲンで強力なものにするかもしれません

続いて横面
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実はオーバーフェンダーは、モパー純正のハイトップフェンダーに変えております、これにより悪路走行時にタイヤがフェンダー内をゴリゴリ擦る不快な音がしなくなりましたし、サス自体も限界までフルボトム出来るので、フェンダーを己のタイヤで痛める危険がなくなりました
サイドステップは、ドミネイターDSSロックスライダーという頑強なモノで、内側に鋼鉄のサイドシルが仕込まれています、これによりサイドを岩などにぶつけてもボディ本体に傷がつかないようになってますし、逆に岩にわざと当てて、それで車の向きを変えるなんて芸当が出来ます、商品名の『ロックスライダー』は伊達ではありませんw、更にラングラーの側面衝突時のダメージをかなり軽減してくれます、なにせ鉄骨を横に追加したようなものですのでw
ちなみによく売られているパイプのみで組まれたサイドステップは一見タフに見えるかもしれませんが、強い衝撃を受けると変形するどころか最悪の場合は割れて裂けますので過信は禁物です

横面逆側から
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リアバンパーも、今まで取りつけていたUSノーマル(樹脂製)から、やはりUSオプションの鉄バンパーにしてあります、どうも自分の中では、今まで乗ってきたラングラーがTJやYJだったためか、前後バンパーは鉄じゃないと落ち着かないのです、こればかりは性分、好みの問題ですので誰も私を止められないwww
USバンパーになることで失われるリアフォグは、今までと同様、デパーチャーアングルに影響しない位置に汎用品のハロゲンタイプをぶら下げております、値段も安い物ですので、悪路で壊してもすぐ新しいのに付け替えられるので気兼ねなくってナイスです
そしてマフラーを変更してあります、これは伝説のアメ車ショップ『スクランチ』製、さすがアメ車のプロショップ!中々良い音が出ます、これによるパワーやトルクのUPは分かりませんけど、少なくともアクセルのレスポンスが上がったのは事実です
このJLラングラーは2.0DOHCターボ、このDOHCターボエンジンは非常にパワフル!何よりアルファロメオのスポーツカーやスポーツSUVと同じエンジンですので非力なわけがなく、吸排気系を少しいじっただけでかなりハイパフォーマンスな走りを見せてくれるものと期待しております、この先はエアクリーナーも交換し、現在の272psからMAXパワー320psを目指そうと思っています
エンジンといえば、、このエンジンが出始めた当初『ラングラーはデカいエンジンじゃなきゃいかん!これではオフロードは走れない!』などと言う方が多かったのですが、少なくともラングラーやチェロキー(リバティー)、グランドチェロキーなど今まで計7台、26年の間様々なJeepを乗り継いできた私からしますと『そこまで言うなら(色々)乗ってからモノ言ったほうが良いぞー』と思います、無知は恥ですね、特に車雑誌の知ったかぶりのレポは酷いものでした、あれだもん出版物が売れなくなるわけです
参考になるかは分かりませんが、2.0Tでも勿論悪路走行に問題はありません、問題がないどころか3.6Lを遥かに超えるトルクは、ダートランなどで非常に素晴らしいものがあると思います
ただ、ターボエンジン故に若干トルクの盛り上がる(谷間)がどうしてもあるので、悪路走行時にじっくりコースをトレースするなどの際は、3.6LのNAエンジンのフラットなトルクのほうが誰にでも操作しやすいと思います、とはいえ2.0Tでも乗っているうちに慣れちゃいますんで結果的には大きな違いにはならないと思いますけどね、最終的には好みの問題でしょうね
自分はこのスポーツカー的なエンジンで改造の余地がある2.0Tを『最後のガソリン車』として選びました、次は時代の流れ的にも何某かの電気仕掛けになるんじゃないかと思います、それに3.6Lペンタスターは過去に既に2台を乗ってきているので、その上でコイツも同じエンジンってなると流石に新鮮味が感じられなくって、ちょっとイヤだったのですw

そしてテールランプは、現在はノーマルのハロゲンのものに戻していますが、ちょっと前までは下記のテールランプにしてました
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これはLEDで、ウィンカーがシーケンシャルになっているものです、しかし不具合があり、現在は一旦ノーマルに戻し、この先はやはりLEDのスモーク(シーケンシャルなし)にする予定です

このラングラーは4ドアのアンリミテッド、故に言い方は悪いですけど胴体が長い分、どうしてもショートボディ車に比べるとクロカン性能は劣ります、しかしホイールベースの長さにより安定性が高く乗り心地も良くなるので、家族を乗せるSUVとしては非常に優秀でワクワクできる一台だと思います
まぁでもオフロードを昔のようにガンガン走りたくなったら、JAOSのキットを組んで車高を上げるとかになるかもしれません、もしくはこのJL Jeepは全天候型ファミリーカーとして割り切り、セカンドカーとして昔乗ってたTJラングラーやジムニーのポンコツを買うって感じかなぁ・・
何よりこのJLで散々遊び倒したら、次は年齢も考えてまたサミットに戻るんじゃないでしょうか
その際は電気仕掛けのサミットでしょうね

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