教会ザク ジオラマ その24 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]
「教会ザク」というブログのカテゴリー名の割には、まったくザクが出てこない状況、、
それじゃあんまりなので、現段階のザクの写真さらしておきます(笑
ザク、こんな感じ
着彩&デカール貼りも終わって、
その後1.5か月ほど、この状態で放置されてます(´・ω・`;)
ヨゴシでもして、とっとと終わらせれば、という気持ちもあるんですが、、
何せジオラマ本体がある程度完了しないことには、その雰囲気に対してヨゴレ具合が浮いちゃうとイヤなので、、
最終組み上げは、もうちょっと「待ち」の状況ですなぁ~。。
ちなみにジオラマ本体
地面の重ね塗りを何度かしており、
あとは、フラットホワイトとフラットブラックを薄めて重ね塗りしたら完了って感じまで来てます
でも写真見る限り、前の日記の写真とあんまり変わんないですよね( ´∀` ;)
教会ザク ジオラマ その23 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]
地ベタの最初の重ね塗り、完了です
タミヤアクリルのフラットホワイトをアクリル溶剤で薄く溶かし塗りたくりました
同じアクリルで塗った地面の下地色と溶け合い、いぃ~い具合に親和性出るのです
第一回目は、下地色を侵食させることを前提でこんな案配、、
まぁ塗ってから数日経って完全に乾いたので、今度からはエナメルで色を重ねていきます
同時進行で、木も作っていかなくちゃです、結局、木は「ドイツマツ」で行くことにします~( ´∀` )
教会ザク ジオラマ その22 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]
教会だけ完成━━━━(゚∀゚)━━━━!!
クタビレタ教会にしたかったのさ~~、
ハンパなくキッタナイぞぉぉぉ~~!オバケでそうだぞぉ~~~!!
・・・うんうん、いいカンジ(笑
ついでなので、作り中のジオラマの地面に載せて、3方から写真撮っておきました~
教会ザク ジオラマ その21 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]
教会の載る高台、その下界との高低差は10m以上、、特にこの高台にはザクを驚異のまなざしで見送る年老いたマザーが立ち尽くします、万一、崖から落ちたら大変っす
・・・ってなワケで木の柵をつけます(笑
コイツはドイツPOLA社製のN293の樽やドラム缶、木の箱(砲弾ケース?)とセットになって入っていたもの、サイズは測ったところ1/150サイズだったので、それを多少切った貼ったして使うことにします
元々の整形色はデザートイエローって感じでしょうかね
でも冷静に考えて、こんな色の木片ってあり得ないんですよねぇ、それにガーデニングする人なら身近かと思うのですが、木の柵用のニスも、こんな色はないです
生木を釘で杭に打ち、その上からニス塗りはしたけれど、以降、長年の風雪で傷んだという雰囲気がほしく、、まずは下地色としてデッキタンでベタ塗りしました
そうそう、コイツ、表面には木目があるのですが、裏には当然のことながら木目はなく、、バリ取り&ヒケ調整の後、ケガキ針で多少木目を書き込みました
自分は鉄道模型などのストラクチャー類を多用しますが、そもそもこれらってどのメーカーのものも精度が低いですよね~、うまく言えませんが、「リアル」寸前って感じです、たぶんその背景は、主役の鉄道模型の引き立て役として簡単に組み上げて並べる、、という用途に対応したものだと思われます
逆に上記のように多少手を入れるだけで、かなり活き活きとしてくるパーツではありますので、小さいですが根気良く付き合うと、中々コニクラシイ演出効果が出ます
(塗装後 表面)
(塗装後 裏面)
教会ザク ジオラマ その20 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]
大分完成が見えてきました
ジオラマ本体の下地色を塗り終えました
ちなみに下地色レシピ
・レッドブラウン
地面の土色として塗ってます
こいつのほとんどの部分には今回グリーンのパウダーが敷かれます
・デッキタン
岩の元色になります、教会の周りの飛び石も、階段も砂利道も、現在は同じ下地色、こののち色を何層か薄く塗り重ねていき、それぞれ違いを出します
・デザートイエロー
岩色だけじゃ詰まんないので、岩場に地層を入れてます、そのうちの一色ですねぇ~
・フラットブラウン
木の根っこの色です
こいつは100円ショップで買った鍋敷きの台座
ニス塗りの後に、色のファジイさ出すためにスモーク(透過色のグレー)塗ってます、ファジイとは大げさかもしれませんが、オイラ的には均一な色味は見ていてすぐ飽きちゃうのですわ~、それもあってファジイさの出る筆塗りが好きなのかもです(^ω^;)