[GM再考中] ジオラマ ジム改とスペースコロニー残骸:12 [ジオラマ ジム改 RGM79-C]
あ~現在、本気モードで
ジオラマ主役オーディション開催中ですw
三年前に主役をどうするか悩みすぎてイヤになり、
コア部分が出来上がってはいたものの、ガンダム疲れもあり、
作りかけで放置してたスペースコロニー残骸のジオラマ
また久し振りに主役を何にするか悩み始めてます (*´∀`*)
ジム改?
そんな遠い昔の事はわすれました (´ω`)
写真は室内&ケータイカメラでボケてますが、雰囲気分かればいいかとw
ジムスナイパー2の場合
一年戦争末期、コロニー残骸に隠れ、公国軍の艦船を狙おうとしてるシーン
武装はロングレンジビームライフルでw
このライフルは、単体でも撃てるんですけど、
その場合、ライフルのバッテリーとモビルスーツ本体の充電で、
フルチャージまで120秒ほどかかるということです
で、そのフルチャージ状態でも2回しか撃てないんですってw
まぁコイツを主役にする場合、脇に他の兵装置いてた方がいいな(´∀`)
場所はソロモン、もしくはアバオアクーに近い宙域
ガンダムRX78-NT1 アレックスの場合
場所はルナツー界隈、もしくはルナツーから遠くない範囲でいける破壊されたコロニー群のある宙域の予定で、
そこでチョバムアーマーで偽装し、
機体はサイド6で大破したものと違う、別のものという設定w
後付け設定の山をほじくってると、
どうもこのアレックスは、複数機あったようなので、
よく知られる青いだけじゃなくと赤いのとかも存在すると・・・
ワンポイントが赤のものも面白いなw
ジオラマのシチュエーション的に、時期は一年戦争後期のいつかっすね
以下、参考 ガンダムNT-1(Wikipediaより)
バリエーション [編集]
RX-78NT-1 ガンダムNT-1プロト
RX-78NT-2 ガンダムNT-2
RX-78NT-3 ガンダムNT-3
RX-78NT-X (MRX-003) ネティクス
MRX-002 NT専用プロトタイプガンダム
ガンダムNT-1プロト [編集]
模型雑誌『モデルグラフィックス』61号に登場する、白と赤の2色で塗装された機体(型式番号:RX-78NT-1)。
外見はガンダムNT-1とほとんど変わらないが、胸に「RX79NT」、腰に「3」のマークが施されている。塗装原案は明貴美加。なお、バンプレストより発売された「宇宙世紀オールガンダムキーホルダー Ver.2.0」には、 当機を模した「クリスチーナ・マッケンジー専用ガンダムアレックス」というオリジナル配色の機体が登場している。
ガンダムNT-2 [編集]
模型雑誌『B-CLUB』44号に作例として掲載されている、グレーと青の2色で塗装された機体(型式番号:RX-78NT-2)。
外見はガンダムNT-1とほとんど変わらないが、全天周囲モニターではなく、0079〜0080年代に使用されている通常型コックピットとなっている。これはコア・ファイター採用を前提とした設計であるという説が存在する。
ガンダムNT-3 [編集]
模型雑誌『B-CLUB』50号に作例として掲載されている、黒と白と赤の3色で塗装された機体(型式番号:RX-78NT-3)。
配色はRX-78-1 プロトタイプガンダムを模しており、外見はガンダムNT-1とほとんど変わらない。
ガンダムRX78-2の場合
場所はやはりルナツー宙域かな
戦争中期、ジャブローから届けられて高出力の核融合炉に換装し終え、
やはりテストフライト中の情景って感じかな
ボディカラーはアムロが乗り込む前のロールアウトカラーにしようと・・・
[GM再考中] ジオラマ ジム改とスペースコロニー残骸:11 [ジオラマ ジム改 RGM79-C]
こっちがRX78-1 の1号機
こっちがRX78-1 の2号機(ヤヤコスィー)
共にロールアウト時
個人的にはRX78-1のガンキャノンと同じアンテナ付けてた1号機が好きですわ~
あ~しかしこの形状は、ルナツーに上げられてからは
よく知るガンダムの形状に変えられちゃったみたいなんだよなぁ~
ちょっとザンネンな気がする
ちなみにロールアウト時の白いRX78-1ガンダムは、1.2.3号機共に主にジャブローにいたときの姿で、
後によく知る外観になり、1号機は黒ベース、2号機は歩く標的のようなトリコロールカラー、
3号機はグレーベースになったと(´・ω・`)
また、ジャブローでのロールアウト当時は出力も足りなかったんで、
ビームスプレーガンが主武装だったんだな~、、
後にルナツーに上げられ核融合炉の出力アップを行い、
ようやくよく知るビームライフルに対応した、ということか ( ´_ゝ`)フーン
ロールアウト時のプロトタイプ ガンダムもいいなぁ~(´Д`)
このRX78-1の2号機の白いヤツで、
ビームライフルのテストをルナツー界隈のコロニー残骸が散らばる宙域で行ってた、とか・・・
3年モノ(3年放置)の作りかけジオラマの筋書きとしてはツジツマ合うな〜
GMのRGが発売されるのをのんびり待ってたんだけど中々発売されないしw
30thガンダム使って、RX78の白いヤツでジオラマ作るなんてのもアリかもですw
まぁ後は、ジオラマの設定上、ルナツーから遠くないところに
スペースコロニーの残骸が浮いてておかしくないかどうか、かな~
しかしまぁ、提供側もよくここまで設定の隙間を縫って考えるモンだなぁ~
色んな意味で感心するけど、ぶっちゃけ窮屈でもあり(´・ω・`)
この設定が書かれた本はコチラ
↓
マスターアーカイブ モビルスーツRX-78 ガンダム (GA Graphic VOLUME 1)
- 作者: GA Graphic
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2011/12/15
- メディア: 大型本
[GM再考中] ジオラマ ジム改とスペースコロニー残骸:10 [ジオラマ ジム改 RGM79-C]
見事に一年ほど止まっておりますがw、
なんで止まっているか?
前の日記に書いたように、正直ガンダム疲れって感じですね~(´・ω・`)
で、もうひとつ止まってた理由があります
それは「本当にジム改」でいいのか!?といういことw
そもそもロボットよりも風景を作りたい方なので、
極端な話、モビルスーツはぶっちゃけ何でもいいんですけど、
ザクフリッパーをやめてGM改でやると決め、GMを深掘りしているうちに、
なんだかGM改でやってもあんまし面白くないなぁとか思ってきてしまいまして・・・
その主役MSを何にするかで、そのジオラマへの固定位置の関係もあり、
色々考えているうちに上記のガンダム疲れが酷くなり、ほっぽり投げてました
まぁ今も相変らず何気に悩んではいるのですが、、
最近の自分の答えは、スタイルのベースはガンダム30thで、
腰の前後にある黄色い四つの箱(?)は全部取っ払い、
しかしフンドシだけは残そうかと・・・
ちなみにここでいうガンダムのフンドシ(腰前面中央のデッパリ)は、
GMのA型、B型、[G]型などにはないのですが、
逆にC型、D型、E型、G型、GS型などにはあります
ガンダムの場合、あのフンドシには大気圏突入用のアイテムが入っていたのですが、
フンドシ付きGMのフンドシの中にはいったい何が詰まっているのでしょうかね?
きっと夢でも詰まってるんでしょうね(´Д`)
膝の形は出来ればガンダムとGMの中間的な形が、
自分の考えるガンダムというスペシャライズドモデルの量産型っぽくて
とってもいいんじゃまいかと思ってます
そして頭はD型を多少いじって載っけようかな?とか。。
コイツに自分流の捏造設定やるなら、
GMのA&B型とC型のアイノコ、一種のテスト機みたいな感じでしょうかね
ジオラマも含め、出来あがった感じは、多分アニメっぽさより、
アメリカのSF映画のような感じになるんじゃないかなぁ~とか想像してます
最近そんなこんなで暇つぶしも兼ね、昔買ったGM本よく読んでます
これ見てると、GMを運転出来そうな気分になりますわw
■GMの参考資料
↓
マスターアーカイブ モビルスーツ RGM-79 ジム
MASTER ARCHIVE MOBILESUIT RGM-79GM (GA Graphic VOLUME 1)
ジオン系やガンダムに限っては、
案外意味不明なぐらい詳しく掘り下げた本はあるけど、
GMでは珍しいです
(・∀・)
ジオラマ ジム改とスペースコロニー残骸 その9 [ジオラマ ジム改 RGM79-C]
向かって右から「地べた」、真ん中は「内壁」、左は「外壁」、そして「地べた」に生やす枯れ木w
↓そして裏からの写真
微調整加えながら主だった各ブロックに溶きパテで下地塗りしました
シルエットがクッキリして、粗も含め解りやすくなります
(゚∀゚)
ちなみに「外壁」の表面になる宇宙側(写真二枚目の右)には、更に外板が入ります
この後は、その外板も含め、各ブロックの作り込みを本格化していかねばです
ここまでで、ジム改の制作も含め、全体の作業の1/5~1/6が完了したってとこでしょうかね…
この先の作業効率を考え、そろそろ全体を浮かせるための飾り台をちゃんと作らねばだわ
(´・ω・`)
で、ふと思った謎、自分でやっといてナンですが、コレってジオラマっていうのかなぁ
どっちかというと「ほぼフルスクラッチのスペースコロニーの残骸」ミニチュアだよなぁ。。
(;´∀`)
ジオラマ ジム改とスペースコロニー残骸 その8 [ジオラマ ジム改 RGM79-C]
ジオラマのコア部分であるコロニー「地べた」ユニット
調子を見るために下地塗りしたところです
自分的には案外いい感じになってるような気がしてますが、、
表面処理を含め、ここからディテールを増やしていきます
ここの作り込みで、ある程度「人が住んでいた場所」としての雰囲気が出ればいいかな、と…
一応主役にする予定のジム改を配置してみました
ちなみにこのジム改はジオラマでポーズやフィット感を見るための「パチ組み」で、本チャン用は裏で工作してます、HGUCは値段も比較的安く、2~3個まとめて買っても懐にやさしいところも好きです(w
HGUCジム改、、何気にカッチョイーっす
しかし直し個所もそれなりにあるな、、ディテール修正予定の主な個所は…
1.バックパックのディテール
2.盾の持ち手、予備の武装の携行
(90mmプルバップマシンガン、予備のビームサーベル)
3.肩パッドの根元埋め
4.足首裏の修正
…その他、様子見ながら多少の筋堀り追加
下地処理の終わった「地べた」ユニットは、その後、切った貼った削ったを繰り返し、今朝の段階でこんな感じ、屋上にあるエレベーター機械室の屋根の具合がどうも気になり、薄いプラバンで作りなおしてます、その他、鉄骨なども追加してってます
歩道地下にあるマンホール状の空間、俗にいう「ライフライン」のパイプなどが走るメンテナンス地下道の壁面も作り始めてます、地下道まん中に見えるのは、メンテナンス地下道に出る際の厳重な扉、酸素も少なくなるエリアでしょうし、エアロックから宇宙服を着て出ることになると思いますんで、、
「地べた」ユニットと並ぶ「内壁」ユニット、「内壁」ユニットのまん中を横切るハシゴ状のモノは、先程のメンテナンス地下道の中を通る形になります
・・・それにしても部屋がキタナい。。