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(人はそれぞれ)配られたカードで勝負するしかないのさ [賢者思考 / ワイズマン達の語録]

YOU PLAY WITH THE CARDS YOU'RE DEALT
配られたカードで勝負するしかないのさ


上記の言葉は、「ピーナッツ」というアメリカの漫画に出てくる、クッソ生意気な犬ッコロ(スヌーピー)が
シニカルに人生を語った言葉でもありますw

どんなシチュエーションかというと、
ルーシーという、かなりオマセな女の子が、スヌーピーに以下のような問いをします

「SOMETIMES I WONDER HOW YOU CAN STAND BEING JUST A DOG..」
(時々、あなたはどうして犬などでいられるのかと疑問に思うわ)

この問いかけに対して犬ッコロのスヌーピーは以下のように答えます

「YOU PLAY WITH THE CARDS YOU'RE DEALT」
(配られたカードで勝負するしかないのさ)
「WHATEVER THAT MEANS」
(それがどういう意味であれ / それが、どう転んでみても)
namaikina-inu.jpg

・・犬のクセに、ナマイキだわ( ゚д゚ ) <いや、そこじゃないだろ

まーアメリカ人らしいニヒリズムにあふれた考え方だな、とw


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http://sanadado.blog.so-net.ne.jp/archive/c2304405026-1




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味方でないなら、それは敵、敵は完膚無きまでに殲滅するのみ [賢者思考 / ワイズマン達の語録]

味方でないなら、それは敵
敵は(反撃出来ぬよう)完膚無きまでに殲滅するのみ

一体どこの軍隊か?って感じですが、
あー、実はこれ、在りし日の自分の言葉ですwwwwwwwww

IT業界創世記からの栄枯盛衰の真っ只中で、今の今まで渡ってきて、その経験から、しみじみ感じた思いでもありますw
まー、ちょっと昔話っぽくなっちゃいますが、新しいジャンルというのは、その仕組みからやり方からすべてが白紙、つまり荒れた荒野に土木工事をしながら、まずその道を伸ばしていくようなものです
道が出来て、ようやく仕事ができるw
新分野の創世記とは、常に年代や経験、出身分野が違う連中、社会からドロップアウトしたようなのが、各自の人生の起死回生 or 一発逆転をかけてか集まり、結果、暫くの間ワイワイとその「新天地」で荒くれているものなのでしょう
日本のIT業界の始りも、まさにそんな感じでした
下克上というか、既存社会への反逆精神というか、そんなものが根本で渦巻いていたようで、社会人としての常識も、今思えば皆無なヤツが多くw、
そんなこんなで、足の引っ張り合い、出し抜き合いは日常茶飯事、更に基本的に若いヤツばっかの分野で先人が皆無なので、ナレッジも全くない
何かビジネス上のトラブルが発生した場合、都度、当人が前面に立って解消しながら進まなくてはならない
やり方も社会人半人前みたいなのばかりなんで、意図せず乱暴な対応になったりして、由緒ある大企業さんやマスコミさんらには、随分と煙たがられたり責められたりしましたwww
そうそう、当時2ちゃんねるで実名入りで叩かれたり、聞いたこともないライターが、誰に聞いたのかエラそうに、ウチらの会社の内情などを語った本を出してみたり(イイ線いってたけどw)、
挙句よくワカランやつらがTVで然り顔で非難めいたことを散々言っているのには、何度も驚かされました
ちなみにこういう時に出会う女は、ホントに今思えばロクでもない女ばかりで、見栄っ張り、浪費家、自己愛の激しいヤツなどばっかり、
で、挙句、他に平気で男作って都合のいい理屈コネて、とっとと去っていくとかそんな感じww
まー当人がアラクレてると、まさに狐に取り憑かれたようなヘンな女が色々寄ってくるようですww

あー、どうしょうもない昔話が長くなりましたが、そんな背景からか、当時よく上記のような信念で生き抜いてきました
「生き抜いてきた」というと随分オーバーに聞こえるでしょうけど、当時はホント、そんな感じでしたw
そして何より、並み居る既存企業や雨後のタケノコのように湧き出る新進気鋭の競合達の、その追随や反撃、市場参入に、いつも必要以上に身構えてましたしねww
まさに毎日が「戦争」な気分でしたww
まー、そんな荒くれた世界であっても、良い面があるから居続けられたわけですけどねw
その良い面とは、、
ようは、自分の前には基本的には道はないので、全て自分らが決め事から事例からを作れることですね
その自分らが作った道を渡ってくるのはこの世界の後輩達、しかしここは私らの事例や積み重ねの上に成り立っている世界なので、私らが前に進もうとしている限り、早々私ら先行者に追いつける訳がありません
彼らは市場の拡大は出来ても、先行者故のイニシアティヴには中々勝てないものなのです

でもまーそんな荒くれてたこの業界も、いまや誕生以来20年を越えました
あの最初の頃と違い、随分と成熟、そして安定してきたので、最近はそこまでギスギス考えなくても良くなってきていますね(^ω^)
今となっては、旧来からある他業界よりも、
お金や法規に、かえって明るい良心的な業界になっているんじゃないかと。。


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PDCAサイクルとは? [賢者思考 / ワイズマン達の語録]

PDCAサイクルとは?

Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する
Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う
Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する
Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする

これは主に生産現場での、生産管理や品質管理などの管理業務を
円滑に進める手法の一つですが、
そんな現場以外にも、事業全般に適応できます
例えば企画書作りから、そうそう、無駄な会議を減らすのにも役立ちますね(´∀`)

詳しくはWikipediaに載ってます(^ω^)
PDCAサイクル
http://ja.wikipedia.org/wiki/PDCA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB


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ブームはいつもヤリ過ぎた連中が衰退のきっかけを作る。 [賢者思考 / ワイズマン達の語録]

ブームはいつもヤリ過ぎた連中が衰退のきっかけを作る。

これはコンプガチャなど搾取型ビジネスに対する一種の警鐘だけど、
一般的な流行ビジネス全般に言えますね
顧客を生かさず殺さずが搾取ビジネスの鉄則なんだけど、
度を越すクドさのものが最近異様に多いように思えます、
挙句すぐ色褪せて見えちゃう

自分が大好きだったロボットアニメのガ×ダムとか、その典型ですね
明らかにアレ、オワコンでしょ(;´∀`)

あー、今、通勤地下鉄の中で再読中の
「本当は怖い昭和30年代 ~ALWAYS地獄の三丁目~」文中より抜粋

本当は怖い昭和30年代 〜ALWAYS地獄の三丁目〜

本当は怖い昭和30年代 〜ALWAYS地獄の三丁目〜

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 鉄人社
  • 発売日: 2012/07/24
  • メディア: 単行本


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十分に進んだ科学は魔法と区別がつかない。 [賢者思考 / ワイズマン達の語録]

十分に進んだ科学は魔法と区別がつかない。

アーサー・C・クラークの言葉です
2001年宇宙の旅、2010年宇宙の旅は、
その昔、ビックリさせてもらいました
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