ジオラマ キュイと羊飼い その23 [ジオラマ 揚兵戦車 キュイ]
でけた
決して満足したワケじゃないんだけど、各レイヤー上のブツ(ジオラマ画像、遠景、空など)をそれぞれ調整し、ちょうどいいぐらいが今の感じ、、さらに全体のトーンを青味がけたり赤味がけたりして誤魔化すこともできるんだけど、やればやるほど浮世離れした感じになっちゃう、、
ひとまずはこれでキュイの合成写真は完成とします
しばらく経って、ちょろっと気付かれないように直してる可能性ありますが(w
ジオラマ キュイと羊飼い その22 [ジオラマ 揚兵戦車 キュイ]
現在、WEBサイト用の合成写真制作中~
これが完成して、「一年戦争回顧録」と「1/144の一年戦争」という2つのサイトにそれぞれの画像が(ブログではなく)UPできたらミッションが終了するのですわ~
あとは、各レイヤーごとの色味調整を、その目標の風景の色味に近づけながら最終的に完成っす
先ほどまでフォトショップ上(画像合成アプリ)で20以上もレイヤーが湧いてたけど、ひとまず7~8レイヤーに集約完了、、インチキ戦場風景写真の完成までもう少しですなぁ~
まぁでもここまでぶっ続けで画像修整しまくってヘタったので、続きはまた今度(w
・・・しかし、いつもながら何がオイラをここまで駆り立てるんだろう。。(´・ω・`)
ジオラマ キュイと羊飼い その21 [ジオラマ 揚兵戦車 キュイ]
祝、完成~(ノ∀`)
・・・ちょっと振り返ってみたら、コイツも足かけ一年半かかってやんの
なんなんだろう、この遅さは、、(;´Д`)
まぁ、あくまでコレは趣味だし(よく言えばライフワーク)、飲み会(?)やJeepの散歩(ドライブ)、読書(?)など、案外オトナは忙しい!ということで、、
あ、モチロンちゃんと仕事してます(焦)、これ見た私のお客様、いつもいつも私のビジネス会話に頻繁に出現するガンダムネタにお付き合いいただき、本当にありがとうございます、今の私があるのも、そのお客様の温かいご理解の賜物と感謝しております、今後もWEBコンサルタントとして、御社のお力になれるよう日々精進いたします(`・ω・´;)ゞ ビシッ!
(なんの日記だコレ 汗)
気を取り直して、ひとまず完成したキュイのジオラマをUP!
オデッサ作戦で、徹甲弾撃たれてその場で放置されたキュイ、戦争も終わり、ヨーロッパの長い冬も明け、そしてようやく待ちに待った春がきて、新芽の草原に埋もれ始めている、、というトコでしょうかね~。。
以下、各アングルからです~
「クンクン、、なんかこれくさい。。」
「あぁ~、草、うまうま~(もしゃもしゃ)」
羊 手前:「こっちの草もうまいよ~(もしゃもしゃ)」
羊 メリー:「ふん!バカな子達だねぇ~、食って太って毛を刈られ、あげく人間に食われるだけだよ~!あたしゃヤダからね、だからこうやってゴロゴロして何んにもしてやんないのさ~、人間に対するせめてもの反逆だよ!」
犬:「メリーさん、なんでアンタそんなにひねくれちゃってんだい?」
メリー:「ふんっ!犬ッコロになんて、アタシら羊の悲哀がわかるかい!!あ~うっとうしい、こっち寄るんじゃないよっっ!」
羊飼い:「ウチの羊達は、みんな仲良くってモフモフしててコロコロしてて可愛いもんじゃ、メリノ種だから毛も高く売れるしのぅ、、しかしメリーだけはイカンな、食欲もないようじゃし毛にもツヤがない、アレじゃ~毛に値がつかんわ、、もったんないが来週あたり潰して食肉にするしかないようじゃな~、、そうそう、近所を呼んでマトンパーティでもやるかのぅ、ちょうどクララ婆さんがハイジ婆さんのとこに来てるようじゃし、みんな喜ぶじゃろうて(ほほえみ)」
羊:「クンクン、おっさんくさいよ」
制作イメージとして、当初から一番頭にこびりついてたこのジオラマのアングル、
このアングルでもう一度撮り直して、WEBサイト用の合成写真作成ってトコでしょうか
ジオラマ キュイと羊飼い その20 [ジオラマ 揚兵戦車 キュイ]
あ、さて~~
もう全体が完成しちゃったので、前の日記の写真で分かる通り(?)、もう木製の台座をビスで留めてます
で、作業用取っ手として着けていた発泡スチロールに代わり、台座用のフェルトシートを貼ります
コイツはボンド社のフェルトシート、元々は床を傷つけないように、椅子の足の裏などに貼るものです~ヾ(o゜ω゜o)ノ゛
着け終わったとこ、、こののち、両面テープで留められた発泡スチロールの取っ手(?)をバリバリ剥いて、フィギアを設置して作業終了です~
ジオラマ キュイと羊飼い その19 [ジオラマ 揚兵戦車 キュイ]
まさに最終工程、、
キュイのウェザリングと、そして草地の色調整、フィギアの塗り直しって感じです
ウェザリングに関しては、基本的にタミヤのエナメル使ってますねぇ、、
その中でも主に使うのが、フラットブラックとレッドブラウンですね
そこにジャーマングレーやらフラットホワイトやら、、
状況に応じて使っていきます
左翼の貫通した被弾跡は、徹甲弾によるものをイメージしてます
草地の色味に関しては、ターフの草色のまんまだと、どうしても単調で、またその色味も草っぽくないので(笑)、、
毎度のことながら、ターフの上からアクリル塗料で塗り込んでます
今回使った色は、、そもそも設定的に「春」のつもりなので、グンゼのアクリルカラーの蛍光グリーンを塗料:薄め液それぞれ2:1の割合で溶かしたものを、平筆でペタペタと浸透させていきます、そうすることで、ターフの色味に重なり、新芽の季節の草色になります
でもそのままだとやはり変化ないので、、元々のターフ草色の色に近い、タミヤカラーのディープグリーンや、ダークイエローをそれぞれ薄めたもので、草地のトーンにムラを作ります
これにより平坦な違和感はなくなります
体長9mm程の羊や犬、身長1.1cmの羊飼いのオッチャンも、何だかんだで塗り直し、、
そもそもバリを取るため、当然ながら元の色が剝がれちゃうんですよね
で、いいも悪いも塗り直さねばなりませぬ、、
羊はモフモフ感を出すため、アクリルではじめ茶系に塗った後、エナメルのグレーや白で重ね塗りしまくって、色が透けた感じを意識しましたが、、このサイズじゃあんまし意味なかったですね(´・ω・`)