南房総の実家での年始・・

神棚や仏壇には、それぞれお正月飾りがされています

そして本題の「房州のお雑煮」
すまし汁に大根、人参、ヤツガシラ(里芋)、ナルト、小松菜、人参は梅と桜になってます
そしてこれに角餅入れて青海苔かけていただきます




この房州スタイルのお雑煮は、元々鴨川の横渚地区出身の母親が、
南房総市との境にある曽呂地区(高曽呂の佐生「さしょう」家)出身の曾祖母から伝えられたもので、、
そこから山を一つ二つ越えた南房総市和田町(三原地区)出身の我が眞田方の父や祖父も
「懐かしい」「旨い!」と喜んだ味なのです(*´∀`)

その他、お節料理など・・
昔は母親が物凄い量をほぼ一人で手作りで作ってましたけど、
さすがに80歳ですし家族も減り、料理作りも大分トーンダウンしましたが・・
元々大盛り文化な風土の南房総エリア出身なので、
その房州人としての血が(食べれもしないのに)欲するのか、
作らなくなった分、色々買い込んできやがんの(;^ω^)








家族総出で必死こいて食べまくりましたわー、毎年毎年房総の実家で繰り広げられる謎の苦行(;´∀`)
でも美味しいものをお腹いっぱい食べられるって幸せなことだけどねw

正月なので子供に晴着を着させてやり、南房総のバァ様と記念撮影の図
(・・カメラを構えている嫁さんの横でスマホで撮った写真)

 

家に帰ってきたら、そのまま眠ってしまいました
やはり疲れたようです