あー、仕事でよく行く荒川区、
荒川区は、ブルーカラー町工場の町、そして飾りっ気ない本物感漂う東京下町、
こんな町には、お財布に優しくて美味しいお店が似合います
ここ「亀田もつやき店」は、まさにそんな荒川区らしさを象徴、代表する呑み屋の一軒でしょう
値段は元々からして東京下町の中でも群を抜く荒川下町プライス、
それでいて味は
(;´Д`)スッ、スバラスィ ...ハァハァ
そんなこんなで、荒川区でもとびきり伝説級のお店なのです!
色々な人からこのお店の噂を聞いており、一度は強行偵察をせねば!とチャンスを伺っておりました
で、この度ハレて、その荒川区 伝説のもつ焼き店「亀田もつやき店」に一人で行ってきたのです!(`・ω・´;)ゞ
一人で・・、そう、もーね、呑み屋に行くのも最近一人が多くてねー
友達いないワケじゃないんだけど、みんな自分ぐらいの歳になると、
自分も含めてそれなりに忙しく、時間が合わず、
中々若いころのように気軽に誘い合って呑みに行けないんですよ
結果、一人で行くことが多くなる
いいんだ、、自分は寂しくなんかないぞ( ´ー`)フゥー...

で、早速、亀田もつやき店に着きました
着いたのは午後4時45分、開店時間が5時と聞いてたので、少し早めに着くようにしたんですが
閉まってました/(^o^)\
個人経営のお店だから、てっきりフライングで入れてくれるだろうと思ってたんだけど、扉に鍵がかかってやんの
結果、お店の前で開くまで待つことにしました
クッソ寒い雨の夕暮れだったんでオレ悲惨 '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、


電飾看板が出てたんでてっきり入れるかなぁーと思ったら、扉に鍵がかかってましたw


荒川区伝説のもつ焼き屋 亀田もつやき店の木の看板、いい味出してますな(´∀`)


串焼き90円より、名物酎ハイ290円、・・ステキだ、なんてオトコマエなんだ(ノ∀`)


そして開店時間の午後5時直前に暖簾が上がりました
白い背中は若店主さん


いやーお店の中は暖かい、外がクッソ寒かったこともあり、
温かい店内に入っただけでε-(´∀`*)ホッとしちゃいました

で、まーまずは飲み物、この手のお店に来るときは大体ホッピーを呑むんですが、
ここでは名物といわれる酎ハイ(黄色)を注文!これはいわゆる下町ハイボールです
アルコールはそれほど高くはないですが、程よい炭酸で喉越しが良く、ついついグビグビいけちゃいますね
自分のように酒をガンガン呑むヤツなら一気に10杯は飲めるw
ここで「下町ハイボールとは何ぞや?」という方もいると思います
下町ハイボールの発祥については、東武鉄道のWEBサイトに詳しく載ってましたので参考に・・
(・´з`・)つ 東京下町から生まれた赤ちょうちんと酎ハイの歴史
http://tabi.tobu.co.jp/area/shitamachi/shiru/201403/



そして注文、「知人に紹介されて初めてきてみました!」という自分に、
お店の方が親切に
 J(*´ー`)し 「ウチのお薦めはガツ刺しとナンコツが評判よ、ぜひ食べてって」
と教えてくれたのですが
フル無視して焼き物ばっか頼んじゃいましたwwwwwwwww
すまないが、注文はオレが決める!( ー`дー´)キリッ

写真は、とり皮、レバ、シロのタレ


続いて、カシラ、バラ肉の塩


うずら玉子、ネギ焼きのタレ


にんにく焼き 塩


おしんこ盛合わせ


その他、焼き物はベリースィートなレバとカシラを2本ずつ塩で追加注文、
飲み物も美味しかったので下町ハイボール(黄色)を合計3杯頼んで、ササッとお店を出ました

あぁ、うめぇ・・、
ホントうめぇよ亀田のもつやき
下町ハイボールとも相性抜群
バッチグーだぜ ε-(´ー`*)フッ

荒川区の伝説のもつ焼き店「亀田もつやき店」は、
噂通り、いや、噂以上に美味しくて居心地のよいお店でしたわー
またこっそり行こうかな、と
亀田もつやき店さん、ごちそーさまでした!(-人-)


亀田もつやき店のメニュー(表)


亀田もつやき店のメニュー(裏)


大概のヤキトン屋ならどこでもあるホッピーが、このお店にはありません
・・がしかし、ここでは下町ハイボール(黄色)がナイス過ぎるんでいらないっすわ~(´∀`*)




亀田もつ焼き店
東京都荒川区町屋2-15-19