2016年の12月31日大晦日、
この日は自分は朝から晩まで蕎麦喰って過ごしました
・・しかも全て家そばで通しました ε- (´ー`*)フッ
そもそも大晦日の年越しそばの風習とは、江戸時代には既に定着していた日本の風習でして、
蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、
大晦日の晩の年越し前に食べるということです
ある意味、魔除け厄除け、縁切り効果なところがあるのでしょうかね

まーそんなウンチクはさておき、
2016年 大晦日の最初のお蕎麦は、カップそばの「緑のたぬき」から
レンジご飯と一緒に、簡単な定食風に・・


カップそばは、カップそのままではちょいと味気なく、
また熱湯にて環境ホルモンも出て体に悪いとのことなので(あまり気にしてないけど)、
どんぶりに移してラップかけて作りました


器をかえただけで立派なモンです!とてもカップそばには見えない完成度(*´ω`*)
美味しく食べるためには、見た目も案外重要なんですよねー


お供のレンジご飯は、丸美屋ののりたまブッカケました


大晦日のお蕎麦 第二弾は、鳥取に派遣されている(?)国士の義理の弟からの差し入れ
有名な大山の生そば!
付属の汁が辛みが効いてます!この塩っ気の強いつけ汁が、腰の強い大山そばに非常にマッチしてます
いつか本場に食べに行きたい味ですね(´∀`*)





大晦日のお蕎麦 第三弾は、十割そば 信州戸隠そばの生そば!
恵比寿で働いてたとき、よく食べに行ってた戸隠蕎麦のお店「ななき」を思い出しますわ
あそこの蕎麦もこんな感じで腰があり、香りが高かったっけなぁ・・( ´ー`)フゥー
家での盛り付けでは、さすがにボッチ盛りはせず、普通にザルに載せましたけどねw





戸隠そばを茹でたお湯、いわゆる「蕎麦湯」、解説書に「ぜひ飲んで!」と書かれていたので飲みました
しかし贈答品ですし、生そばが固まらないように食塩やリン酸塩がまぶしてあるだけあって、
ちょっと塩味が気になりましたわー
まーお蕎麦屋の蕎麦湯と一緒なワケないわな(;´∀`)


大晦日のお蕎麦 第四弾は、常にウチに常備されている「元祖乱れづくり木曽路御岳そば」
乾そばですが、自分が色々食べた乾そばの中ではもっとも好きな味です



・・しかしさすがに第四弾までは食べれなかった、
2017年にまた美味しく頂かせていただきます ァ '`,、'`,、('∀`;) '`,、'`,、