あー、ウチのJLラングラーは、日本国内標準仕様となっている、フロントバンパーとオーバーフェンダーの間の「隙間埋めパーツ」を外してます、その方がJeepらしいので納車の段階で外してもらったんですが、そもそも日本仕様の全てにこの隙間パーツがハマっている理由って、日本の安全基準などのせいらしいんですよね、
しかし仮にこの隙間埋めがされてなくても日本の車検は問題なく通ります、じゃー外すに限りますよねw
(※この隙間パーツは、アメリカ本国仕様ではスポーツ・スポーツSについています)
このラングラーの「隙間埋めパーツ」は、1997年から発売されたTJラングラーの日本仕様から付いてました、自分は2003年モデルのTJを乗っていたのですが、それも確か納車時に外してもらってたわー('ω')


そして現在のウチのJLラングラー やっぱJeepはこうでしょー( ´ー`) フッ



しかしねー、その日本仕様のこの隙間埋めパーツ、フロントバンパーの裏蓋(うらぶた)と一体化されてるんで、外すともれなくバンパー裏が丸見えになります


現時点でフォグランプやバンパー裏には泥ハネがw、でもまーJeepラングラーに限って言えば、この辺りの配線周りは浸水することが前提でしっかり防水されています、このJLラングラーの最大渡河深度は76.2cmですしね、このまま配線剥き出しでも平気っちゃー平気なんです、それに蓋つけても隙間から雨水や泥は入り込むしなー むしろこのプラスチックのバンパー全て取っ払いたい


しかしまー買った早々からちょっと安っぽくなっちゃうのも車が可哀そうな気もするので、この上記の隙間パーツ(&バンパー裏ぶたパーツ)を加工して、フロントバンパーの裏蓋を作ることにしました


パーツを裏から見たところ


材質はポリプロピレンだと思います


上記のパーツを直接ホームセンターに持っていき、お店のオジチャン達と相談した上で、最適と思われる切断用具を買ってきました

鉄やアルミ、プラスチック類、石膏ボードも切断できるハンドソーに、布やすりとハンドサンダー、あとはその昔ジオラマ造りで散々使っていた金属やすりを引っ張り出せば大丈夫そうです

あとはいつやるか、、この冬休みの宿題になりそうですw、まーこの部品の余計なとこだけカットしてしまえば、一か月点検のついでで、ディーラーさんで一緒につけてもらってもいいしな、とにかくカット&見えるところの整形だけでもこの冬休み中には完了しようと思います(´・ω・`)