キュイのジオラマ、何だかんだでチョロチョロと進んでおります
で、現在の状態、、第一回目の「草」植え完了~
キュイには今後、エナメル塗料で汚し入れて行くことを前提に、アクリルフラットクリアーを吹いて、デカールなどを馴染ませてます
そしてもうひとつの主人公、「羊飼いと羊達、え~んど牧羊犬」も、そのバリを整え、塗り直し待ちです~ヽ(゚∀゚)ノ
まさにもうちょっとですね~、ここまで来たら気合入れてラストスパート急ぐってのが普通でしょうが、、オイラの場合、相変わらずテキト~にチンタラっす(w
草に関してはKATOのターフ24-313草色です
コイツを溶いた木工ボンドを塗った地面に細かく巻き、乾いたところで、さらに剝がれなくさせるため、似たアクリルカラーを数種選択し、それらを薄め、滲ませるように塗っていき(水彩画の要領)、完全無欠に固定させます
ここまでやると、指で触ったぐらいじゃこの手の粉モノは散りません、何より制作ポリシーは「置き物」作り、置き物である以上、風が吹いたり指が当たったりして取れちゃうのはオイラ的にアリエンのです
羊飼い一式のフィギアは、お約束のプライザー、コイツのバリをアートナイフでコソギ落とし、モールドの足りない所などは、やはりアートナイフで追加していってます
キュイ、、ピントが甘い、どんだけテキトーに写真撮ってるか丸わかりだな、、今後本格的にウェザリング
KATOのターフ24-313草色 通称「粉スポンジ」7~8年前に買ったのに、まったく減りませんなぁ~、、
あと20年は持ちそう。。
ターフ上に各色を着彩して、その色味の変化を追うテスター、色具合、まぁこんな感じでしょう
羊飼い、牧羊犬、そして羊達
ちっさいオッサンとケモノ達、こうやってみると、ホントかな~り小さいのです
ターフ固着待ち状態、こののち、もう少しターフ振って草原部分に厚み持たせます
後ろから。。
砂利道には、真中に草盛り、好きな表現っす
石の塀も、まぁ何とか形になりましたわ~(w
緑が着くと、城跡の雰囲気もだいぶ変わりますね~