南房総、特に上総地区の外房の街である大原辺りから安房地区の鴨川市~館山市~鋸南町手前辺りまでの海岸線は黒潮の影響と北緯の低さ(場所によっては東京から100km南)で冬でも案外平気で花が咲き乱れてます
昨日はそんな一足早い春を求めて南下、旧朝夷郡三原郷の某寺にある遠い豪族の頃からの先祖の磨崖の五輪塔(一族の供養塔?)に今年初めてのササヤカなお参りと、千倉町のお気に入り蕎麦屋「南総庵」で掛け蕎麦をオカズに盛り蕎麦を食べ、、その後、房総半島最南端を目指しました
南房総市の和田町から千倉にかけてのフラワーラインは毎度のごとく閑散としてましたが、館山市内のほうのフラワーラインは対称的に常に気合が入ってて、菜の花が5km程続く直線道路沿いに延々と続いてました、ん~~、、なんてステキなんだろう。。
更に天気が良いと、この辺りの海は恐ろしくキレイ、、黒潮(暖流)の影響でしょうかね、嘘っこなしにコバルトブルーです、こんな海の色、東京湾じゃ絶対見られませぬ、それを眺めるだけでもここまで行く甲斐があるってモンです(゜∀゜)
そういや昨日は風が強かったせいで空気がトンでもなく澄んでて、大島を始め、三宅島までくっきり見えました、なんか得した気分ですわ~(w

いやぁ~、、しかしもうマジに春が来つつありますね~、昨日は風が強いんで外気温は10度以下でしたが何より日差しが違う!立春越えましたし、新たな周期がやってきたって実感できました(ww

写真は15年ほど前に撮った房総南端の洲崎辺りの海岸線風景、打ち上げられたズゴッグと戯れる地元の子供達、、あ、もちろん合成です(w