あー、昨日は、ウチの祖父の妹、トクおばあさんの嫁いだ先の家の墓参りに、
房総南部、清澄の山の中に行ってきました

トクおばあさんには、色々とウチはお世話になりました
お世話になりっぱなしだったのに、
今となってはお墓参りぐらいしかご恩返しができませんわ(´・ω・`)



それにしても初めて見る家紋、、
これは蔓(つる)?薇(ぜんまい)?
それとも大波とか、鯨の塩吹きなのかな?
・・・でももうそんな話を聞ける人はいなくなりました('A`)

この清澄山の界隈は、ウチの曾祖父が、
明治になってから、南房総市の三原郷から移り住んだ地域でして、
確か明治中・後期~大正~昭和の初めぐらいまで、
幼かった祖父や、トクおばあさんらと共に、ここで暮らしていました
ウチが出ていった後は、トクおばあさんの嫁いだ先の家が建物を引き継いでくれたようです

ちなみにその頃の家はまだ残っておりまして、
今は清澄寺の人達が使われているということです
この建物、わかる範囲でも築100年以上は軽く経ってますねw


その昔の家から180度振り返ると・・・
日蓮宗の清澄寺の正門w


これらの風景は、曾祖父や祖父、トクおばあさんにとっては、馴染み深いものだったんでしょうね(´∀`)