あ~、前の日記で千葉県長南町の笠森観音さんにお参りした後、
大多喜町にも寄ってきました

大多喜町は最近、下記の「いすみ鉄道」がそれなりに知られてます
まぁ昔のキハをレストアするなりして走らせている鉄道で、観光鉄道を目指しているとのことです
しかし去年まで散々テレビに出すぎちゃった感がありますね~
ちょっと個人的にはこればかりで飽きた(´・ω・`)
でもこれらキハが現役で走っていた時代に多感な時期を過ごした、
所謂「団塊の世代」の人達にはそれなりにウケがいいようで、
彼らがリタイアするまではそんな人々のハートをゲットし続けられるんではないかな?
でもそんな団塊の世代の人々もあと5~10年で70代になっちゃうでしょうし、
そしたら遠出なんてしてくれなくなるだろうしな、
それ以降はどーすんのかな?
もっと若い世代向けに初代新幹線とか走ってくれたら面白いかもだけど、
ここは非電化路線だし駅のホームも短いんで、まぁ無理かな


大多喜町のディープな面白さとは、その街並みや暮らしの中の懐かしい風習、
そしてこの風土・地勢にこそあると思うんですよね~(´∀`)
ここは戦国時代辺りから上総の国の拠点となった街、そこかしこに古いものがゴロゴロと・・・w









ちなみに上総の国の大多喜でこれだけ古くてワクワクするモノがそこかしこに溢れています
もう少し南に行けば、もっとゴロゴロ古いモノが転がっていますよw

房総半島は、南に行くほど歴史の痕跡が現在までフツーに生き残ってますです(´∀`)
(自分の縁のある範囲だけかな?)