あー、一つ前の日記で書いたように、
昨日は亡き父の十三回忌で南総の実家に家族総出で行ったわけですが、
その際、菩提寺のある大多喜町を周った際、
夕暮れに紛れた
一匹の謎生物と遭遇!?:(;゙゚'ω゚'):

この鳥なぁ~に?(´・∀・`)











まー多分、キジかヤマドリのメスなんでしょうけどね
そもそも、山奥にしかいない鳥が、大多喜町の町なかに普通に降りてきているというのが驚きでした
人にもそれなりに慣れているんでしょうね、
近づいても歩いて間合いを取るだけで、別段逃げようとしてませんし・・

この大多喜町というところは、谷がやけに深く入り組んだ房総丘陵の東部に位置する町でして、
町なかを一歩出れば、都会モノが大喜びするような大自然がいっぱいなのですが、、
昨今は人口も減り、そして里山も整備が行き届かなくなったせいか、
この野鳥に限らず、イノシシやシカ、タヌキやムジナなどが里に平気で降りてきてます
自分がこの町に住んでいた30年前までは、こんなことは滅多になかったんだけどなぁ・・
何より幹線道路でデッカいイノシシが轢かれてたり、
はたまたシカを轢いて車がクラッシュした、という話を人から聞いたりと、
徐々にスゴイことになりつつあるような気がしてますわー(;・∀・)
自分も大多喜や、南総の実家に行き、その陽が落ちた帰り道で、
何度か野うさぎやイタチを轢きかけたことがありますしねー(;´∀`)
以降、山間部を抜けるまでは、なるべく安全運転で車間距離を開けて走るようになりましたが・・

ちなみにですがこの連続写真の(多分)ヤマドリは、獲って毛を毟って食べるとウマイんですよwwwwww