夢日記 石段のギター歌手

夢をみた

遠くからやさしく励ますような男の歌声が流れてくる
「この歌はなんだろう？長渕剛のCLOSE YOUR EYES/YAMATOに似てるようだけど、これはもっとやさしく応援してくれる歌だ」そう思い、古い神社へ続く石段のようなところを、歌の聞こえる上へと上っていく、
やがて柱のしっかりした、如何にも歴史のありそうな山門（ここはお寺に続く石段？）を抜けるとそこに広い石畳の空間があり、男はそこで歌っていた、風体は長淵剛っぽい普通の人（笑）、ジーンズ姿に青い長袖の服を着て、洒落っ気なく延びた髪をヘアワックスなどでツンツンに立ち上げてるみたい、そしてちょっと古風な四角い真っ黒サングラスにギターで穏やかに歌っている、、でもその踊っている様はスローモーションでみたヘビメタのバンドみたいに、地べたに仰向けになったりしながら心を込めて歌っている
で、男の周りには自分と一緒に数名ギャラリーがいた（老若男女不明）、
よく分からないけど、本当に心が和やかになる歌だった
こんな気持ちになったのはとっても久しぶりだ
そのうち男がこっちを振り返りゆっくりスローモーションのように近づいてきて、自分の頭に白い布（正方形、大きさから何からちょうどバンダナのよう）、
なんだかとても嬉しくなり、じーーんときて、涙がぽろぽろ流れた

ギャラリー一同、みんないつしか黄色っぽいキャラメルに似た材質でできたお椀を持って（分かった、これ蜜蝋で出来てる！）、その長淵剛風人物か、その側近（マネージャー？）からもらった飲み物を入れて飲んでいる、もちろん自分も飲んでいる、なんだかとってもおいしい、よく憶えていないけど、何度かおかわりをしたようだ
そのうちお椀が解けてきてブ厚かったお椀の淵も薄くなり、挙句裂けてしまったんだけど、自分は他人に「大丈夫大丈夫、まだ平気」なんて話しかけ、みんなと楽しいひと時を過ごした
（そのお椀は横から見ると台形、その広い面が円柱形にくりぬかれている感じ、だからお椀の淵はブ厚い）

朝、目がさめて、この夢を思い返した後、「あぁ、もう安心していいんだなぁ～」と根拠はないけど思えた

・・・でも会社遅刻しそうになってたけど（笑

ロバートモンロー、藤崎ちえこ流に言うと、フォーカス15あたりでガイドやスピリッツと会ったようだ
指導霊が長渕剛似、守護霊がその他ギャラリーって感じかな？（笑