地球を大切にするということは

・・・よく思うことだけど、、
「地球を大切に」ってことは、結局、人間にとって都合のいい環境を、人間のために維持するということだから、そもそも「地球のために」とか「地球がSOSをあげてる」などとホザくのは、底の浅い詭弁でしかなく、責任転嫁も甚だしく、、
ストーリーの根幹からして間違ってます（ｗ
地球を中心に考えると、、例えこの地球が温暖化になって金星のように灼熱地獄になって硫酸の雨がふろうが、エウロパのように極寒の地になったとしても、単に人間にとって都合が悪いだけで、地球はそれでも地球として、まだまだ存在し続けます、そしてそんな環境下でも、一部バクテリアなどは嬉々として今以上に生命を謳歌できることでしょう～

ちなみにアメリカのとある研究で「環境を大切にしたいのなら、自然にむやみに近づかないこと、アウトドアやキャンプなどはもっての他」だというコメントがありますが、、実はオイラ、昔っからこの意見に賛成なんですわ～(　´∀｀;)
人は、人が人のために作った高度に整った環境で生活するほうが、結果的に一人辺りが自然環境に与える負荷は軽減されます
ましてや、昔のように「里山と共存する」という文化が失われた現代なら尚のことです

おりしもアウトドア～なシーズンがもうすぐ、、
オイラは自然の中にはむやみに入らず、そんな景色を眺められる房総丘陵のリゾートホテルでおいしいもの食べて昼間っから酒呑んで、、そんなリゾート特有の景色のいい整えられた環境から、背後に控える山並斜面の上昇気流を使って舞うトンビなどを遠目で見て満足します

地球バンザイ、人間バンザイっ！（ｗ