さよなら、幼なじみのヤスユキ [予感 予知 夢日記 謎 心霊]
先々月末、2009年5月の、とある土曜に、千葉のハイテク工場内の事故で重体になった幼なじみが、その次の週の夜に亡くなった
…ぶっちゃけ「やはりな」と思った（;´Д｀）
その亡くなる二～三日前のオイラの夢の中に、いかにも嫌な感じの緑の光でできた、とろけた人の顔が現れ、とっさにオイラは「こりゃいかん、死霊だ！」と思い、手を合わせ一心に念仏を唱えた、祈りながら古い古い石段をずっと登ると、そこには古いお社（おやしろ）があって、その前に着いた途端、オイラの姿は坊主頭に袈裟を着たお坊さんになってた
「こりゃ夢だな、起きねば！」と思い、起きたけど「あぁ、ヤツが訪ねてきたんだなぁ」と素直に思えた
面長のあの「緑色の顔」は、崩れていたけど、ヤツの顔つきだったしな～
後で知ったんだけど、もうその時点ではいわゆる「脳死」で、肉体から魂は離れていたんだろうな、、で、フラフラ由縁あるところに遊びに行ってたんだろうなぁ～、、
また、彼の重体を知ってから、ヤケに子供の頃、一緒に遊んだ記憶が必要以上にわいてきた、今まで黄泉の淵から戻ってくる運命の相手とのことなら、ここまで郷愁じみて色々思い出さないもんだ、あの世に行く親しい人間に関してだけ、昔からこんな感覚があるというのも、やはり彼の「死」を何となくも予感できたところだと思う
まぁなんだかんだ言って、人は無意識下で繋がってると思う、彼自身が意識不明の長い夢の中、オイラを思い出してくれて、それでオイラもアクセスする共有の記憶が再読み込みされたような感じなんだろうな
でもホント、こんなことならとっととヤツと呑みに行けばよかったなぁ～、、ヤツがお骨になった頃から、ずっと続いた頭痛や異様に寝不足のような症状はなくなった
大人になるって辛いよなぁ、ヤス、、君の死を知って、その棺桶の中の、君の変わり果てた顔を見ても、、大声出して泣きたくても泣けないんだ
涙は湧いてくるが、大声出して、一緒に遊びまわったガキの頃のように大声出して泣けないんだ
…何にせよ、残念だ
本当に残念だ(´;ω;`)
友よ、安らかに（合掌）
お友人のご冥福を心からお祈り申し上げます。 合掌
by 駅員3 (2009-07-05 17:36)
>駅員3さん
ありがとうございます
いいヤツだったんです、、
いいヤツばかりが、早く逝きますね。。
by さなゆき (2009-07-06 10:54)