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バラッド見てきた BALLAD [時事ネタ 面白いモノなど]

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今更ながらバラッド見てきた
正直、あんなに中世末の世界観をとことん表現してるとは思わなかった!
あと戦の設定もよくあそこまで実現したものです!そうそう!あの映像の通り、槍は基本は叩く武器なのです!刺したり切ったりするのがメインの武器ではありませぬ(w
そして、映画の中にもセリフで出ていた「大将の首をとったら戦争はそこで終わり」、そう、そうなのです、あの時代の戦争は! 何だかその設定の何気ない奥の深さに見てて涙が出てきたっす
お話は、天正2年の戦国末期、安土桃山時代にタイムスリップした家族と戦国時代の人々達とのお話
あの当時のファミリー、一族の思想は、その元になった「クレヨンしんちゃん」のお笑いのノリは多少引き継ぎつつも、モノノフのリアルな日常が出ていて、とっても印象的でした
嘘っこなく、たった400年前には日本はあんな世の中だったんです
今よりモノがない分シンプルですが、その分、守るべき者や故郷のため、素直に死ぬ覚悟で挑んでいったのでしょうね
それに比べ今の世はどうなんでしょう 、どうしてもそう対比して考えちゃいます
確かにその当時と違い、今の世の中は何もかもが揃ってます、皆食べるモノや着るものに困らず、勿論住むとこにも困らず、、そのせいか「モノ」や「金」、「数値」「理論」など、現代人は目に見えるモノばかりに踊らされているような気がします
巧く言えませんが、人とはどんな生物よりも「心」「知恵」を持った筈、なんで現代人は、こんなにモノや金に振り回されるようになちゃったんでしょうかね?ここまでくると、それら物質的な面、唯物的な思想を崇拝する一種の宗教に取り憑かれているといえるのかもしれません、、人としての「誇り」や「気概」「プライド」は、一体どこになくしてきちゃったんでしょう
今はダメでも未来の繁栄のために、夢や希望を託して死んでいった数限りない先人達の足跡を単なる情報とだけ見てたらそれは受験勉強でしかないです
その行間から彼らの息吹き、思想が見えてきます、
この映画は勿論、郷土史や歴史の教科書をもう一回開いて、いつもと違う目線で見てほしいな、なんて思いました
そこには、今の人が忘れかけてる「人」としての本分みたいなのが、きっと見えてくる筈ですっ!

ちなみにこの映画のロケ地のひとつとして、ウチの由縁のある千葉県鴨川市の天津小湊界隈(安房の清澄山系)の山の中で合戦の様子などの撮影がされました(w
そういう点でも親近感あります(^_^)

http://www.ballad-movie.jp/index.html


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駅員3

へー、かなり時代考証などもしっかりされているのですね。
見に行きたくなりまた(^^)/
by 駅員3 (2009-10-05 16:19) 

さなゆき

>駅員3さん

草薙氏の演技がよかったです
マジ見なおしました(^ ^)
by さなゆき (2009-10-07 10:30) 

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