外房の夏、どこも人がイネー（;´Д｀）

写真は行川アイランド跡地、

現在はシカとキョン（！）、そして日本猿とイノシシが支配する（ついでに山ビルも…）、
単なる自然の「山」に戻ってます 

お盆で外房の実家に行った際、

ついでにと、久々に紺碧で荒々しい外房の海を眺めながら軽くドライブしてきました 

いすみ市大原の中心街を抜け御宿、そして勝浦、興津と、、

バイパスを使わず旧来の街道筋を車で流し、青々と眩しい太平洋を眺め、

小湊から岩高山を上り、ホタルがたくさんいる大多喜町の平沢を通過し実家に戻ってきました 

ホントは鴨川抜けて南房総市の和田町まで行きたかったんだけど、

帰りの事を考え、小湊(鴨川市)で引き返してきました 

しかし何度来てもこのルートはご機嫌だ～ｗ

まぁこの界隈は生まれ育った風景、嫌いになれる訳がないｗ 

でもそんな夏の房総に明らかな異変が…(汗 

夏休みシーズンなのに、海水浴場はどこもガ～ラガラ、 
いつもの夏の人出の半分もいません

鮮魚の土産屋や地魚を食わす街道沿いのお店なども駐車場がガラ空きでしたわ、、 

もちろん夏休みが終わってる家族連れサラリーマンもいるでしょうが、

何より学生さんとかはまだまだ休みな筈、

ホント今までこの時期にこんなに観光客がいなかった事はありませんでした
たまたま自分が通りかかったときだけいなかったのかな？
それともやはり･･･「放射能」騒動のせいなんでしょうかね？

う～ん、この夏が終わった後、

どんな事になるかがちょっと心配ですね 

（´Д｀）