我が家の口伝(一族の歴史の片鱗編)

我が家に伝わる歴史的な口伝を、
その中でも差し障りのないものを、メモとしてピックアップ

逆に差障りのあるものとは何かと言うと、、
口伝に登場する地域に現在住む人々や、それらに関係した子孫さんが、
聞いたらきっと気分を悪くするであろうことや、
刀剣類に関する、銃刀法などに抵触するかもしれない内容です(´∀｀;)



【一族の歴史の片鱗編】

・我らは相模から来た
私達一族は、相模の国、今の神奈川県の平塚から、南房総の三原に来た
※遠い先祖からの口伝

・我らは三浦の眞田
私達一族は、三浦党の眞田
※遠い先祖からの口伝

・あの山の向こうまで、うちのものだったんだよ…
五十蔵（ゴジュクラ）や磑森 （スルスモリ）と交わる布野（フノ）の山間から、
遠い南の海の方、中三原地区の方向を指して
※曾祖母からの口伝

・世が世であれば、あんな物言いは出来ぬだろうに…(怒)
明治前なら、私にあのような者があんな無礼な言い方など出来なかっただろうに…(怒)
※明治生まれの祖父の言葉

・我が「眞田一族」には～
自分より一世代前までの先人の会話中には、割とこのフレーズが出てきました 
※ちょっと昔までのイチゾクの皆さま達の言葉

・ワシらの本当の字は、こう書くんだよ→佐奈田
（鉛筆で紙に書き書き…)
※遠縁の、とあるお爺さんの言葉


他にもあるけど、ひとまずこんな感じで…
思い出したら付け加えるかも
(´・ω・｀)

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