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鴨川の死んだ婆ちゃんが夢枕に立ったんで、彼岸フライングで墓巡り [予感 予知 夢日記 謎 心霊]

数日前、鴨川の死んだ婆ちゃんが夢枕に立ったんで…
彼岸も近いことだし、昨日は昼から東関東自動車道から京葉道、そして館山道を南下、
鋸南保田インターで高速を降りた後、長狭街道を下って、
鴨川の婆ちゃんや爺ちゃんが眠る横渚の墓に線香をあげに行ってきました
鴨川は母方の親族で、曽呂の土豪(庄屋?)の血を引く、
ちょっと前までは辺りで一目置かれる農家でした

まぁ鴨川の親戚に連絡せずに伺う手前、目立たないように線香だけコソッとあげてきました
そのうち、我がゴッドマザーを筆頭に、あらためて伺う事になるでしょうな~

で、そのまま西に向かい、
途中、鴨川市江見のカネシチ水産で、案外豪華な塩焼き定食を食いました
自分はイサキの塩焼き丸々一匹と、ご飯は大盛りにしてもらいました、
いわゆる「日本むかし話盛り」ですw
値段は観光客価格ぽいですが、子供の頃からよく口にした「外房の味」そのもので、
自分的には何だか異様に懐かしく幸せな気持ちになれます
これに比べりゃ東京の食いモンは味気ないわな~
まぁ比べちゃいけないけど・・・('A`)

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店を出てから、更に西に進み、南房総市和田町の、とある古いお寺に寄ってきました
ここには我が家の太古(正確には中世、平安時代末期)の先祖が立てた、
そして現在は南房総市指定文化財になってる磨崖の五輪塔の史跡(遺跡?)があります
そこにもやはりお線香をあげてきました
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その後、そのまんま南房総市の和田(三原)から丸山、三芳の里山風景を突っ切って舘山市に入った後、
弟の住む那古の家の前を軽く通過し、また館山道に入り、
そして一気に上って帰ってきました

ホントは和田町布野の山奥の、先祖のとこにも寄りたかったんだけど、そっちはまた今度にします
来週は自分が子供の頃育った町である大多喜に墓参りに行かねばだ…
ゴッドマザーが待っている
(;゚∀゚)


あ~ちなみに15年ほど前に大往生した鴨川の婆ちゃんが、何しに夢に出てきたかというと、、
多分今まで色々心配してたけど、昨今の様々な状況を喜んでくれてるんじゃまいかと…
ニコヤカな笑顔で「サナダんイエは、こんで大丈夫だょお~(房州弁)」て行って、
蒸気機関車に引かれた現代の電車みたいな近代的な客車で去っていきましたw
それを自分はローカル駅のホーム(江見駅に似てた)で見送りましたw
婆ちゃんの姿は元気な時そのまんま、
手ぬぐいを三角に折って頭に巻き、服は和装にモンペと、野良仕事スタイル!
懐かしい鴨川の婆ちゃんの姿でした
まさに「となりのトトロ」に出てきた、あのお婆ちゃんのような感じですわ(´∀`)

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【追記】
鴨川のばあちゃんの写真、昭和46~47年頃のモノっす(´∀`)
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※「夢枕に立つ」とは、神さんや故人が、夢に出てくる事です念のため…
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