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弟の一周忌、そして姉の五十回忌の法要終わった [フツーに日記]

あー、昨日はウチのチビっ子をチャイルドシートに縛り付け、
一路房総南部の実家へ・・
先年没した我が弟の一周忌、
そしてこの世に産まれ出ることの出来なかった姉の五十回忌の法要です

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法要は実家ではなく、菩提寺を借り、執り行いました
まーひとまずここまで終わって一段落 ε-(´∀`*)ホッ
なににせよ、先に逝った彼ら彼女らの分まで、自分は長生きせにゃーなんねーなー

ウチはそんなこんなで兄弟はもう誰もおらず、自分は一人っ子みたいな感じになっちまいました、
まさかこの40代後半でこうなるとは(;´Д`)
親族も年々減っていきますね、
去年も何人か天に召され、中には絶家した家もありました
イトコ衆もいい歳、・・いや、婚期を過ぎつつあるのに結婚していないのがゴロゴロ・・
ウン十代目の長男となる自分は、今の時代、親族にそんな大きなお節介も大々的にし難く、、
それにイトコ衆は自分より年長さんばっかだし、やりずれーったらありゃしないw
中にはよくワカラン言い分で、他の親戚と縁を切ろうとしているヤツもいる始末、
散々みんなに世話になってる筈なのに、全く恩を仇で返すような態度です
そいつはまぁ自分の代で絶縁とするしかないでしょう('A`)

小難しい言い方になるけど、
歴史的・郷土史的には、房総の「三原眞田(三原佐奈田)」と呼ばれる、
その、とある本家筋の一軒である我が家の衆は、そんなこんなで明らかに衰退の一途ですわ
なんとも情けないこって・・
自分の代で滅んだら、先人達にあの世でなんと言い訳しよう
郷土史に幾ら先人達の名がチラッとでも残ってても、
その史跡のカケラがホンの少しだけ残ってても、
その志をを引き継ぐ者が一人減り、二人減り、、
そして減る数に比べ、増える数が圧倒的に少ない(というか、ほぼ「ない!」)
自分の先代では兄弟が多かったので、それを機に広がってもおかしくなかったんだけど、
何故か自分の代、それ以降では、目に見えて縮小傾向・・
親戚連中の中で次の世代に残る家は、果たして何軒あるんだろう
この先50年で考えたら、少なくとも3家は絶家する可能性が高い
このなんとも言えない「滅亡の足音」。。
没落=ビンボーは耐えれるけど、滅亡=消滅は、考えただけで気が滅入る
没落と滅亡の意味は、似ているようで大きく違います('A`)

あんにせよよぉー、
ここらでオラほらは、一旗揚げにゃーなんねーっぺさ
たとえオラほらんとこが神さん仏さんに
衰退、滅亡するサダメだと決められてたとしててもよー、
ホンでもやっぱし反逆の狼煙さ上げっぺよー
ただ座して朽ちていくんは、
オラんがとこのスタイルじゃねー筈だべ?
ニシらイチゾク衆も、どうかどうか踏ん張ってくんなさいましよぉー
おいねーよー、コんままじゃー、ほんとおいねーんだよぉー(´;ω;`)


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