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今朝のご飯はポークウィンナー20個、お陰で今も気持ちわるい(;^ω^) [野郎飯(男の手料理・ウチごはん)]

あー、本日、朝メシを食べようと冷蔵庫の中を覗いたら、
賞味期限ギリギリのポークウィンナーがたくさん残っておりまして・・
こりゃイカン!ってことで、その賞味期限ギリギリの4袋、計20本が自分の朝ごはんになりました(*´ω`*)
しかしこれだけの量を焼くと油がスゴイでしょうからボイルにしてます
いやーそれでも出来上がった感じかなりボリューミー、見てるだけで気持ち悪くなりましたw
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このポークウィンナーですが、co-op製の無塩せきタイプです
「無塩せき」というと「無添加」とよく誤解されますが、
簡単にいうと「塩せき液に発色剤を使用していない」ってことです ※詳しくは末尾に
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co-opブランドとはいえ、ケンコーハムで作られてるんですね、どうでもいいけど今イチなんだよなコレ
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一袋77g=230kcalだから4袋で308g=920kcalかぁー、、
もったいない精神から半分無理やり口に詰め込んだけど、いやー早朝から喰い過ぎたわー
おかげで気持ち悪くってたまらん(;´Д`)

まー昨夜のご飯は、相変わらずの焼ナスとシシトウ焼と野菜だけだったんで(かなり好物!)、
これぐらい肉(加工肉?)を詰め込んでも別に問題ないんだろうけど・・
またこれで野菜がおいしく食べられるってモンだ( ´ー`)
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※無塩せきは無添加ではない


最近では一般のスーパーでも、できるだけ添加物を使用していないハムが販売されるようになった。「無塩せき」と表示されているハムは、なんとなく自然派のイメージ。でも、残念ながら「無塩せき」の表示があるハムのすべてが、必ずしも無添加ではないということをご存知だろうか?


では、「無塩せき」とは何か? ハム・ソーセージ類の表示に関する公正競争規約の、無塩せきハムの定義によれば、「ハム類(ボンレスハム、ロースハム、ショルダーハム、ベリーハム)のうち、使用する原料肉を発色剤を用いず塩づけしたものをいう。」となっている。


ハムの製造工程には、「乾塩法」といって塩やスパイスなどを直接素材に塗りこむ方法と、「湿塩法」といって、調味料を溶かした液(塩せき液)作ってを素材を浸すことで、肉に調味料をなじませる方法がある。この塩せき液に漬け込むことを「塩せきする」と言うのだが、無塩せきとは、「塩せき液に発色剤を使用していない」ということであって、塩漬けをしないという意味ではない。ちなみに、塩せきの方法として、肉を液に漬け込むのではなく、大きな注射針のようなもので調味液を直接肉に打ち込むケースもあるそう。増量され、短時間で大量に製造することが可能になる一方、肉本来のうま味や色がうすまってしまうため、余計に糖類や調味料を使う、着色することが必要になってくる。


「無塩せき」のハムは、その工程で発色剤や着色料を使用していない為、一般のものに比べそのぶん添加物は少ないことにはなるのだが、結着剤や増量剤、保存料など、その他の添加物を使用している可能性はある。 良いハムを購入する際は「無塩せき」の表示が1つの目安となるが、さらに表示をよく見て、原材料に添加物が使われていないものを選ぶことをお勧めする。


転載元:ORGANIC PRESS



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