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今日のお昼は、荒川区で立喰い蕎麦のハシゴ [麺類 そば うどん ラーメン 立ち食い]

今日のお昼は、仕事で用事のあった荒川区にて、
立喰い蕎麦のハシゴしてきました 

行ったのは新三河島駅界隈、 
「かみむら」と「笠丸そば」、 
まぁ食べ比べの楽しみってヤツでしょうか 

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かみむらの掻き揚げ蕎麦 330円(写真流用) 

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笠丸そばの掻き揚げ蕎麦 360円(写真流用) 


まぁ~あくまで個人的に、なんですが、 、
立喰い蕎麦って~ヤツは、その発祥経緯から考えても、 
掻き揚げ蕎麦こそがベーシックスタイルだと思ってます 

短い時間湯煎したぬるい蕎麦に、
熱い汁をぶっかけ即効出される立食喰い蕎麦、 
その時間との勝負である調理スタイルの前には、 
味の優先度は普通の蕎麦屋よりは劣ります 
そこで野菜のクズで纏めた掻き揚げ天ぷらの油で、 
今イチの蕎麦や汁を流し込みやすくするという・・・w
このチープシックさ、
そしてちょっと昭和でノスタルジックな風情さえ漂う独特の雰囲気・・・
あぁ~、立喰い蕎麦っていいよなぁ~
( ´Д`)y-~ 

この界隈は旨そうな蕎麦屋も幾つかあるので、 
今後その「立喰い」ではない蕎麦屋にも行ってみようかな?とか思ってます 

・・・で、食後、チンタラポンタラと荒川区の下町を歩いてる途中、
三差路に古くからある六地蔵さんを見つけました
これも何かの縁なんで、10円入れて手をあわせてきました(-人-)
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【六地蔵】 
 寛永12年(1672)8月18日を始めとする青面金剛を刻んだ庚申塔4基等の石造物が建っています。 
 本来の六地蔵ではありませんが、いつの間にか六地蔵と呼ばれ、また蓮田の子育て地蔵とも呼ばれています。 
 このあたりは、古くから集落が開けていたところであり、江戸の末期には、尾久・町屋から宮地を経て坂本(現在台東区)へと出る通称「江戸道」がこの前を通っており、道行く人々にやすらぎを与える道しるべになっていたことでしょう。 
所在地: 荒川区荒川4-10 
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/kanko/jishajiin/arakawajinja/rokujizo.html 



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