MSV-R 連邦軍編読み終えた(´・ω・`) モビルスーツバリエーションアールであーる!(`・ω・´;) [一年戦争 機動戦士ガンダム]
MSV-R 連邦軍編を読み終えました
昔、講談社から発売されたMSV三編の形態をなぞった本で、
かの大河原邦男氏が描いた、新たなMSVが載ってます
ガンダムAという漫画雑誌に連載されてる、
一年戦争を舞台にした漫画のための新設定という側面もあると思います
がしかし、なんとゆーか今となっては、
高度な後付け設定が出まくった現在のガンダムサーガ上では、
MSV-Rはどれもとってもオモチャくささが・・・とゆーかカッチョワリー(;´∀`)
これを元にした漫画はカッチョよくなってるのかもしれないけど・・・
そして皆、当時のMSVの焼き直し感が強く、
更にMSV-Rのこの一連の設定は、今まで生まれてきた公式後付け設定群を、
根底から悪い意味で揺るがす可能性があるんじゃないでしょうかね
そしてこれを取り込むために、更なる後付け設定の嵐が起きるのかな・・・
どんどんガンダム世界がややこしくなり過ぎ、気楽にプラモ作る気がそがれちゃいそう
まぁ逆に「なんでもアリ」ムードが強調されれば、かえっていいかもしれないけどw
そしてもう一つ気になったのは、
MSVの頃と比べ、当時より絵が微妙にヘタになってら
違う人が書いてるのかな?
一年戦争の後付け公式設定集としては、
ちょっと残念な一冊でした(´・∀・`)
・・・と、ここまでボロクソに言っててナンですが、
子供の頃、ファーストガンダムを観て、そして当時MSVの三冊をようやく手に入れたときの
ムチャクチャ((o(´∀`)o))ワクワクした頃の記憶を思い出せたのも事実!
このワクワクドキドキ感は、
大河原邦男画伯でなければ
到底醸し出せるものではありません!
その懐かしい「昭和後期」の記憶に浸るための一冊としては、
世のファーストガンダム世代の自分らみたいなオッチャン達に
この上なく素晴らしい時間を提供してくれる
一冊ではないかと思います(゚∀゚)
そういう点では買いです買い!w
ちなみにこの先ジオン軍編が出るんでしょうが
・・・間違いなく買うでしょう (*´∀`*)
角川書店さん、早く出して(´・ω・`)
あ、紙質はもっと良くして欲しかった~
コストの面もあるんでしょうけど、
あの紙質だと経年劣化で早く色褪せますよ(;´∀`)
まぁ~おかげでお手頃値段で手に入りますけどw
写真は、当時講談社から発売されたMSV 1・2・3、
自分の当時のガンダム趣味の聖書的一冊ですw
2006年に再販されましたね(´ω`)
機動戦士ガンダムMSV‐R 連邦編 (カドカワコミックスAエース)
- 作者: 草刈 健一
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/03/23
- メディア: コミック
<復刻版>機動戦士ガンダムモビルスーツバリエーション(1)ザク編 (KCデラックス)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/26
- メディア: コミック
<復刻版>機動戦士ガンダムモビルスーツバリエーション(2)ジオン軍MS・MA編 (KCデラックス)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/26
- メディア: コミック
<復刻版>機動戦士ガンダムモビルスーツバリエーション(3)連邦軍編 (KCデラックス)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/26
- メディア: コミック
カッチョイー陸戦型ガンダム考えてて眠れなかった(ノ∀`) [一年戦争 機動戦士ガンダム]
よく眠れませんでした(ノ∀`)
その後このBD各機のようなテスト機のベースや、その他必要に応じて、多少追加生産されたということです
現地改修の様々なバリエーションが生まれたそうです
そして「つおそう!(`・ω・´;)」なオラが仕様ガンダムってヤツを作ってみたく…
性分的にホント暗殺したいぐらい大嫌いなんだけど、
陸戦型ガンダムだけは数あるガンダムの中で唯一好きなんですw
「マジつおそう!(`・ω・´;)」な一品をと考えてます
フトンに入ってもいつまで経っても眠れないでやんのw
人気のないガンダムBD、その3号機 [一年戦争 機動戦士ガンダム]
ガンダムピクシーほどかけ離れてなく、しかし陸戦型の白兵戦用ガンダム製作の指標にする、と・・・
そして計4つストックがある陸戦型ガンダムから
やっぱりジムスナイパー2は [一年戦争 機動戦士ガンダム]
やっぱりジムスナイパー2は
ロングレンジビームライフルだと思う (´・ω・`)
久しぶりにガンプラのパチ組みしてみますた~
次はアレックスでも作ってみっかな(´∀`)
しかしこのロングレンジビームライフルって、
長さがジムスナイパーと変わらないでやんの
ヤケに長いw
写真は、ケータイで撮ったボケボケ写真だけど
気にしな~い♪
【ザク豆腐】ガンダムなんてオワコンです 、偉い人にはそれが分からんのですよ [一年戦争 機動戦士ガンダム]
あ~自分の中では、少なくとも「機動戦士ガンダム」とゆーアニメは、
最近では視界に入れるのも躊躇するぐらい激しくオワコンで、
正直見る度、頭の中がモヤモヤしちゃいます
理由は簡単で、ここ数年、メディアが「ガンダムガンダムガンダム~~~~! 」と騒ぎすぎ、
お蔭様で「見飽きた」を通り越し「見ると気持ち悪くなる」ぐらいの拒絶反応が出るようになりました
自分自身、ガンダム好きが高じて、15年ほど前から幾つかのガンダム関連サイト立ちあげてたり、
自分の作ったガンダムのジオラマが何度もテレビ番組に出たりしたんですけどね
更にお陰さんで自分そのものがNHKにも出演しました(テレビは嫌いなんで正直微妙でしたが)
ま~そんな一連もあって、人より余計にガンダム熱が一気に冷める結果に結び付いたようですね・・・
ほんとガンダムは二度と見たくない感じ
(´・ω・`)
それに昨今の科学技術の発展で、筒型のスペースコロニーのナンセンスさはもちろん、
人の10倍もの背丈のロボットに、人が乗り込んで戦う非実現性、
そして百年以上未来の話なのに、相変わらず宇宙船がケツから炎を噴いて飛ぶレトロ感…
さすがに30年以上前の人が考えた未来の姿だなぁ~とw
少なくとも板っぱ一枚のスペースコロニーは危険過ぎるし、
巨大なロボットに乗り込んで、手足振り回すなど過激な挙動変化してると、
いくら対Gスーツ着てても、Gに耐えられず脳内の毛細血管があっけなくブチ切れることでしょうw
ケツから火を噴いて推進する宇宙船なんて遅すぎて話にならない、、
そもそも推進剤切れたらどーすんだろ?とか、
宇宙塵とかの衝突を全く心配してない主砲や艦橋だなぁ~とかww
似たような構造で、旧日本海軍の軍艦がマゼラン星雲まで逝っちゃうような有名なアニメもありましたが、
現在の目でみたらツッコミ処山盛りで、見ててこっちがツラくなります
基本的に科学技術大好きで、在り得ない未来予測は切り捨てる現実主義者的な自分からしたら、
もはや昭和レトロで朽ち果てかけた物語にしか見えません
ま~あれらはSFではなく「ファンタジー」と割り切れればいいんでしょうけどね
海外の映画が大好きで、新旧含めてかなり観る中、ファンタジー物も好きなんですが、
そもそも「機動戦士ガンダム」とは、35年ほど前の自分の認識ではSFでしたし
今更「ガンダムはファンタジーだった!」とも割り切りにくいですw
仕方ないといえば仕方なく、アレって自分らオッサン世代が子供の頃ワクワクした未来空想話、
そして少なくとも現代の自分らの時間軸上には、
あのガンダムの未来図は在り得ないという確固とした実感があるのも、
急速に「機動戦士ガンダム」というコンテンツに興味が失せた理由なんでしょうね~
それなのに
それなのに
ザク豆腐買っちまった~い
(;´Д`)
・・・ザクは伝説のロボットだから、ま~いっか!?(´∀`)
ちなみにガンダムの世界観は、もはや「有り得ない未来」だとは言いつつ、
人が乗り込んだり操作したりする戦争用ロボットは、大きいものでも背丈が精々3~4mでしょうが、
きっと生まれるだろうと個人的には確信してます
その予兆は日本の土木機械やアメリカ軍の試作兵器見てても分かりますし、
宇宙植民地という発想も、別惑星や月で、ということなら十分有り得るんじゃないでしょうかね
宇宙船に関しては、やはり大電力発生させるテクノロジーをベースに、
重力制御するしかないんじゃないかなぁ~とか思ってます
まぁ常温核融合がリアルさ増してきてますしね、ミノフスキー理論なんてなくても大丈夫そうですw
そんな最新の科学技術をベースに、21世紀版の「ガンダム」を作ってくれないかなぁ~
アニメ世代、スーパーロボット世代の自分としては、
日々、未来に思いをはせたあの頃のように、夢中になれるコンテンツの誕生を、
今でも心待ちにしております(´Д`)
あ、そうそう、肝心のザク豆腐、
フツーにおいしかったですw