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教会ザク ジオラマ その11 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]

何だかんだいっても、ザクというモビルスーツは好きで、作る作らないにかかわらず、家に溜まっていきます
そんな中、最近出たMGザクJ型は、30年近く前のアニメの雰囲気と現実性が両立してて、スンバラシく秀作なプラモデルですね~、
MGザクは、10年以上前のMGシリーズ初期にも出てたのですが、アレは現代の兵器を意識しすぎたキライがあり、ザクらしいボリューム感も弱かったのを憶えております、そういう点では、こういうプラモも進化してるんですねぇ~。。

写真はザクのさまざまなプラモデルの説明書群、いわゆるザクの資料って感じですなぁ(笑
こいつらを見ながら、ジオラマ用の1/144ザクの、ちょっとした手直し(改造?)をしております

しかし、こういう風に並べると、中々色とりどりで楽しげです(*゚ー゚)


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教会ザク ジオラマ その10 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]





放置→手をいれる→放置→手をいれる

自分のジオラマの作り方は元来こういうパターン、
人はどうか知らないけど、絵や壷、工芸品作ってるのと同じノリです

ジオラマ本体の土台部分の反り返りをパテで埋め(写真一番上)、底を平らに、、、で、調子を見るため、溶きパテを塗りました、グレーの部分がそうです

ちなみにグレーの色以外の部分は、現在まだ検討中な部位、
階段の作り直しと、建物の置かれる峰のところの地面をどうするか考えております。。

たかがプラモ、たかがジオラマといわれるかもしれないですが、ぶっちゃけザクやガンダムなどのアニメプラモを、単体で作るだけのことには、実はそんなに興味がなく、それらは所謂「具財」であり、それをどのように使って、どんな「(だまし)絵」が描けるか?に興味があります
だってザクやガンダムなんて、この先地軸がひっくり返って、更に何百年経ってもゼッタイ作られるワケないです、所詮絵空事なのですわ(;´Д`)
そんなものを単体でリアルに仕上げるのもいいかもしれませんが、それよりもリアルに見える(ここが大事、リアルではなくリアルに見えるということです)世界に忽然と置いてやることで、「日常の中の非日常」として、見たものに、例えその物体が今の時代の目線でいう「リアル」でなくとも、受け入れやすくなるものです

※この辺りは、人の日常の中で、皆が常に目にしている「アイコン」に由来します

・・・そしてそのジオラマも一般的な戦争描写などではなく、多面的な物語性、序破急、起承転結、陰陽、などなど、で、その見え方もパース的な要素を取り入れた上で、凝縮と拡散的な要素を踏まえ、「絵(立体の絵)」にしていくよう意識して楽しみながら作ってるという次第です~ヾ(o゜ω゜o)ノ゛


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教会ザク ジオラマ その9 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]

珍しく本日2度目のジオラマネタ更新━━━━(゚∀゚)━━━━!!

何故か?・・・、はい、実は今日、風邪ひいて会社休んでました
こういうときって寝るか喰うか以外にやることなく、、、
で、ついで、という感じでジオラマ作りをチマチマやってる次第です
お陰で随分進みましたわ(笑

前回書いた土台の反りによる隙間の件、その後そこに積層プラ版挟んだのち、
タミヤの短時間硬化型のエポキシパテで埋めました
黄色いところがソレです、はい
これでジオラマの地面の底は、ほぼ水平、
ようやく100円ショップで買ってきた鍋敷き台座と、
違和感なく取り付けられそうです(*゚ー゚)

ついで、教会へ登る階段のエッジが石粉粘土のままでは案外脆く、
今までの造成工事(?)中に、指が当たるなどで大分欠けてきちゃったので、
やはりエポキシパテ載せて、全体の2/3ほどを彫りなおすことにしました

まぁ、またこれでしばらく硬化待ちです。。
5~6時間で完全硬化とは謳っているモノですが、
1~3日以上置かないとカッチカチの強度にならず(中途半端に弾力性が残ってます)、
ヘタに早くやると、パテの部分だけが剥けちゃうのです(;´Д`)

ちなみにパテ盛りや粘土系の造型作業するときって、皆さん案外高価な道具使ってるらしいのですが、、
オイラの場合、爪楊枝と削った割り箸、あと、接着剤についてきたヘラだけで作ってます
割り箸なんぞは、その作りたい造型に応じて先端を好きに削ってアレンジでき、
また、爪楊枝共々入手経路もコストも格段に安いので、案外お薦めですよヽ(゜∀゜)ノ


教会ザク ジオラマ その8 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]

ザクのジオラマの続きっす~(・∀・)

ジオラマ本体の歪みの修正を始めようと思ってます

ちょっと拡大↓

まずは4mm厚のプラ版を購入、
実のところホントは歪み防止ということで、鉄板をと考えていたんですが、
鉄板では加工がメンド臭く、、、結局厚めのプラ板を敷くことにしました
で、こいつをジオラマの底面の形状に合わせ、コンパスで円を書き(今回の台座は正円っす)、
それに合わせ、Pカッターやニッパで大まかな円形に加工、、、
え?そんないい加減なって?大丈夫、ジオラマ本体よりちょっとだけ小さくしてあり、
接合部は全周パテで造型して隠しちゃうんで無問題です(笑

ちなみにジオラマ本体を上から見たとこ、黄色い色の部分はタミヤのエポキシパテです

コイツで地面を整地、ついでにこのパテ盛りで、
教会に続く道筋も多少変えてます~

さて、次は、この4mm板とジオラマ本体の接合だな。。
何よりコイツが終わらないと、丘の上の水平が分かりにくく、
教会や、その他の備え付けが出来ないんっすよ(;´Д`)

あ、何かと忘れがちな、一応主役のザク、コイツも続き作んなくっちゃ、、
参考資料として、MGザク Ver2.0買ったし、
コイツを元に、股関節部分などバカッと開いてしまう場所のアレンジ考えます


教会ザク ジオラマ その7 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]

やってないようで、何だかんだで、チマチマ進んでます

本日は十分に固まった石粉粘土の暫定地形を、主に彫刻刀、ときどきチゼルやアートナイフを使い、
心の趣くまま彫りまくりました

結果、大分シャープになりました

・・・あとは、これまでの乾燥の過程で、大分変形してるから、まっすぐな板を下に貼って、今度は間をパテで盛り付けてやらなくちゃだな。。。

一応他にもいろんな角度から写真撮ってみましたが、、、まだ着彩してないし、よくわかんないですよねΣ(´Д`lll)





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