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教会ザク ジオラマ その16 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]

ザクの胴体部分が塗装終わったので、ポーズ取り用として昔組んだ未塗装のザクの腕パーツを当てはめ、
仮組みして全体の調子を見てみました、こんな按配っすヽ(゜∀゜)ノ


右肩のアーマーにはスパイク着けたんですが、違和感なく収まりました~


このマゼラトップ砲は最初から弾倉がないです、
このままじゃ一発づつ弾入れて撃つことになりますねぇ~~、
さしずめ宇宙世紀の火縄銃というとこでしょうか?(笑
・・・そんなワケで弾倉つけてやってます


バズーカはEXモデルのオッゴについていたものを使ってます
バックパックは妄想を取り入れてますです



この写真だけに限らず全体にいえることなのですが、腰の動力パイプをどうするかで悩みました、、、これはFGザクのものなのですが、シャアザクを作ったときなどは同じFGザクのものなのですが上下を逆(バックパック側取り付け部を腰前に持ってきた)にしてつけてました、これにより、いぃ~い感じに腰に引き締まって(キュッと)着いてくれるのですわ~(ヘンな表現だ)、でも今回はHGUC旧ザクの腰スイング機構の取り入れと、その腰周りに装備するものが多く、更にジオラマにしたときに腰をねじり、多少前かがみにするため、シャアザクのときに行った動力パイプの取り付け法だと各部に接触して、自分の理想とするポーズが取れないことが分かりました、ですので動力パイプ自体を寸詰めしようとも思ったのですが、今度は胴体にキッチキチで、腰に張り付いたみたいになってしまいました(´;ω;`) <実は実験済、・・・で、結局今回は小細工をせずに、フツーに腰動力パイプは這わせてます(笑)、スカートの中は、エッチングパーツを貼り付けたり、見える足の軸元にリング状のパーツつけたりして、地面から見上げたときにそれなりに見えるようにしております、前に縁あって某有名模型雑誌の編集の人から、「関節部などをディテールアップしたほうが、、」と言われたこともあり、まぁ、テキトーなディテールアップなんですが、一応やってますわ~(笑)、ちなみに筆ムラが光の加減で何箇所か見えますが、タミヤアクリルカラーのスゴイとこで、時間が経つうち目立たなくなっていきます、最後にフラットクリアーのスプレーでも吹くと、これぐらいの筆ムラは完全になじんじゃうのです( ´_ゝ`) 、まぁ上記でうまく消えない場合、ヤスリがけして塗りなおすだけのことですが 笑


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教会ザク ジオラマ その15 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]


ザクの色塗り、始めてます

ザクのメインカラーは、スカイ、フラットグリーン、フィールドグレー、
関節部分やバズーカなどは、基本的にニュートラルグレー、
指関節や、スカートの隙間に入れた防弾フレアなどはゴールドリーフ、
ヒートホークや、シュツルムファウストの先端部、
脚部ミサイルポッドのミサイル先端は、イエローグリーン、
で、シュツルムファウストの柄の部分はミディアムブルー、
その他、黒い部分は、フラットブラック、
部分的にフラットホワイト
目玉やバズーカのクリアー部分は蛍光ピンク使ってます

基本的にオイラはアクリル水性カラー派、中でもタミヤカラーが大好きです
タミヤの色は、何より渋くていいっ!燻し銀ですっっ!
そもそも既存で存在する各種兵器類などをベースに、スケールモデルに塗装したときの見え方まで考慮されて調合された色です、タミヤカラーの色自体が持つ質感、重みが、そもそもアニメなどをベースにした色などとは「格」が違うのです(;゚∀゚)=3
・・・・・・で、それを中世の漆職人のように、 丹精に丹精に、心をこめて(呪いをこめて)、筆で何層にもブ厚く塗っていくのです(ニヤリッ
そうそう、エアブラシ使うというのも悪くはないのですが、・・・アレ、自分的にはどうも味気なく感じちゃって、、(;´Д`) 、昔使ってたんですが、ホント最近では滅多に使ってませんなぁ~(っていうか使わなさ過ぎて壊れた、直す気もない)
これはあくまで自分の考えなんですが、、、エアブラシって何というか、塗装後のファジィさがなく均一感が強く、、どうも何を塗っても既製品っぽくなっちゃうというかオモチャっぽいというか、、「作品」という、製作者自身のニオイ、重みが薄まっちゃうように見えるんですよねぇ~。。
まぁ何よりアクリル水性カラーを基本にすると、美術学校で散々絵を描いてた頃の様々な塗り方(技法)が使えるので、だから個人的にも好きだということもありますかね、
ちなみに学生のときは水彩画&水墨画を得意としてました、
それもあり、塗り技法のベースは水彩画の要領なんですわ~ヽ(゜∀゜)ノ


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教会ザク ジオラマ その14 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]

ひきこもってるせいもあり、着々とザクの作業が進み、
ほぼ改良ポイントの修正を終え、下塗りも完了した感じです

このペースなら、ザク自体は遅くても8月中には完了するなぁ~

ジオラマあわせても秋にはすべてケリつきそうだ(´д`)


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教会ザク ジオラマ その13 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]

昨日、旧ザクの腰のスイングに深く感銘を受け、急遽ジオラマ用に作ってるザクに、この旧ザクの胴体スイング機構を取り入れ作ることにしました~~( ゜∀゜)
・・・まぁ何のことはない、旧ザクを一体バラして組込むだけです(笑
組み込むといっても、06ザクの胸パーツなどの形状が違うから、多少パテを盛った削ったしなくちゃなんないですが、他にも膝間接部やバックパックの精度を上げる修正行うので、一緒にやっちゃうし気にもならんですわ~

ちなみに06ザクの右肩に着く「盾」みたいな装甲には、「MS08小隊」に出てきたザクを参考にスパイクアーマー着けました、こいつの場合、程よいのがコトブキヤなどのディテールアップパーツやジャンクパーツなどから見つからず、結局HGザク(ややこしいですが、HGUCザクとは別モノ)の盾をばらばらにし、このスパイク部分を切り取って穴あけてハメ込んでます

しっかし、いつも結果的にかなりいじることになっちゃうのはなぜなんだろう、、、これがまたジオラマの完成を遅くする原因なんだよなぁ~。。

あ、そうそう、また大したことじゃないんですが、コイツは量産型ザクではありますが、プラモ自体は実は量産型ザクではなく、元々5年前にHGUCシャア専用ザクが発売されたとき、まとめて4個買ったうちのひとつ、で、その完成度の高さにさっそく量産型ザクを作ろうと、当時手を着けたものです、その他にも色んなHGUCなどが混じってます

以下、このジオラマザクの材料元

●ザク本体
頭、手、足、バックパック  HGUC MS06Sシャア専用ザク(5年モノ)
胴体              HGUC MS05B黒い三連星用旧ザク
その他             HG MS06Jザク(MS08小隊)+ガレージキット

●武装
シュツルムファウスト    ガレージキット
マゼラトップ砲        HGUC MS06FSガルマ・ザビ用ザク+その他
ザクバズーカ         EXモデル オッゴ
ザクバズーカ弾装      ガレージキット+その他
脚部ミサイルポッド     HGUC MS06F量産型ザク
ヒートホーク         HGUC MS06F量産型ザク

こうやって整理してみると、かな~り色々使ってるなぁ~~、、我ながらようやるわ(;´Д`)


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教会ザク ジオラマ その12 [ジオラマ ザクJ型 MS06J]

なんだかんだいいながら、チマチマチマ~っと進んでおります(笑

今日は、主に階段を彫り彫り~♪してました、、、いやぁ~~、毎度思うのですが、彫刻刀で彫っていくのって楽しいですよねぇ~~、こんな粘土とパテの塊から、一彫りするごとに形が出来上がっていくのです、ジオラマ作りなどでこの「彫る」という作業は、案外好きな工程かもしれないです、昔の仏さんの像など彫ってた職人の気持ちがなんだか分かる気がする瞬間ですわ~( ^ω^)

ちなみに以下写真、今日は更に雨で出かける気まったくなくなったので、旧ザクも素組みしてまして・・・、で、そいつをジオラマに載せてみたところ、なんだか具合がいい、ポーズ付けに躍動感が出てる。。
原因は「腰」のスイング、そもそもジオラマに使おうと思ってるMS06ザク(HGUC)は、かれこれ5年前に発売されたもので、それをベースに各関節の稼動範囲を改良して発売されたのが、この今年になって発売された旧ザク(コイツもHGUC)です、・・・まぁ、進化しちゃってるのですなぁ~~(´・ω・`)




こいつは今までのMS06ザク↓

・・・で、旧ザクのポーズがあまりにもいいので、ジオラマ用のMS06ザクに、このMS05旧ザクのパーツを移植し、ポーズをもっと自然に出来るように改良することにしました、その試しの写真がコイツ↓
黒い三連星用の旧ザクがあるから、そいつが部品になると思います(笑


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