首都圏大雪、東京湾岸雪上走行~ [KJ Jeep Liberty/ KJチェロキー]
朝起きたら、牡丹雪がバラバラーっと降ってて、あれよあれよという間に積もってゆく、、
ぶっちゃけコイツ買ってからもうすぐ一年ですが、まだ雪道走行したことなく、、
不謹慎ながら、こういうドカ雪が降るのを待ってました(´д`)
(浦安の鉄鋼団地界隈)
(この先は東京湾、行き止まりの図)
雪がピークになろうとしているお昼12時ぐらい、、
ひと気はもちろん動いてる車すらまばらな東京湾岸を、行ったり来たりして走行テスト(ようは遊んでるだけ)、
で、感想的には、走って曲がって止まって、、思った以上に非常にフツーに走れました、逆にフツーに走れ過ぎて面白くないぐらい(笑
あたりまえですが2駆(FR走行)よりフルタイム4駆、
そしてフルタイム4駆より直結4駆のほうが、より車の安定感は上でした
また、シャーシが長くて車幅がある分、前に乗ってたJeepラングラーよりもこういうとき安定感はあるようですね
ノーマルのマッド&スノーのオールシーズンタイヤのままなんですが、新雪で、またこれぐらいの積雪量(目視10cm前後)なら問題なくグリップしてくれますね、タイヤパターンも、雪にしっかり残ってます
でも今夜の冷え込みでアイスバーン化するだろうし、そうなったらスタッドレスでもない限り危険だろうなぁ~~。。
首都圏の明日の夜は雪が積もる?あぁ走りたい [KJ Jeep Liberty/ KJチェロキー]
どうせなら今夜から雪が降って明日は積もってくれりゃいいのに、、
それはムリ( ´∀`)
何で寒い季節にもっと寒いとこに行かなくちゃなんないんっすか!(汗
それはオイラ的には在り得ない行為です(汗汗
利根川河川敷のM谷で2007年の走り納め~っ! [KJ Jeep Liberty/ KJチェロキー]
・・・とか言いながら、自分のリバティではなく、mixiの「Jeep KJ チェロキー/リバティ」コミュの勇志A氏のJeepリバティレネゲード前期型の助手席でラクラクチ~ンに出陣(笑
(\ ∧ ∧ Yes!
< `( ゜Д゜)
\ y⊂ )
/ \
∪ ̄ ̄ ̄\)
でも前から何気に聞いてたとおり、M谷の一番有名なエリアは、今年の台風の影響で流木やゴミなどの漂流堆積物がテンコ盛り、フッカフカのバリバリで、ちょっと走った後、違うコースへ移動しました~
KJリバティ、ノーマルのタイヤでもヌタ地で平気で走れますねぇ~
いやぁ~~、よくできてますわ~
途中、イトコのパジェロJ-TOPが参戦、、また現地で出会った北のジムニー軍団とも一緒になってヌッタヌタのグッタグタでドロンコ遊びやってました
帰りはA氏とイトコとオイラで、茨城県のどこか(?)で蕎麦屋に入り、
ヤロウ3人で年越し蕎麦キメて帰ってきました
いやはや、思いもよらず楽しい大晦日でしたわ~~ヾ(o゜ω゜o)ノ゛
・・・なんで自分のリバティ出さないのかって?
だって車運転すんのメンドくさいんだもん(笑
オイラは車は大好きですが、
できれば自動操縦とかで、勝手に目的地まで走ってほしいと
切に願うタイプです(ほほえみ
Jeepダカールの写真めっけ~! [KJ Jeep Liberty/ KJチェロキー]
(ジープ ダカール)
(ジープ リバティ レネゲード2006年モデル)
Jeepダカール、、結局、こいつがオイラの理想なんだよなぁ~~
コンセプトモデルだったジープ ダカールに巡航性能追及して空力考えると、
グランドチェロキーやコマンダーではなく、間違いなくこのKJ Jeepリバティ レネゲードになる。。
このあたりは、個人の使い方、理想によるものなんで、一概に何とも言えないけど、
自分の場合は、そんな感じっす(゜∀゜)
Jeep Liberty Renegade 2006年モデル<KJ Jeep>@幻の車になってる?(汗 [KJ Jeep Liberty/ KJチェロキー]
自分の愛車っす・・・、まぁたまには自分の車の写真でもUPしとこうかと。。(笑
Jeep Libertyは、日本国内ではその絶対数が少なく、特にこのJeep顔(2005年&2006年モデルのRenegadeバージョン)のものは、更に台数が少ないということです
日本国内では商標のことがあって「リバティ」と名乗れず、兼ねてからクライスラーが登録商標で持ってて生産終了になった車「チェロキー」の名前を入れ替える形で国内でコイツにムリヤリ付けたということですが、、どう考えてもコイツはその昔、1980年代後半からのバブルの時代に流行った四角い「チェロキー」とは別物、、アメリカ国内での車名が示す通りまったく別な車「リバティ」です、そのあたり、このネーミングひとつにとってみても、アメリカ人の本質的にアバウトな国民性が見え隠れしますなぁ~(´д`)
ちなみにアメリカはじめ、イギリスなど欧米諸国では、コイツ「Jeepリバティ」は今までになく売れたJeepなんですが、、こと日本国内に関してはこのネーミングのせいか国民性か、はたまた日本で昔に流行った四角いJeepチェロキーと比較されてか人気は今イチでした、、しかしここにきて、その台数の少なさ、フルタイム四駆機能があること、レブリミッターが効く時速200kmまで苦もなく出せる高速性能(実験済)も含めた乗り心地、パッケージングなどと相まって評価が上がってきているようです、、でも昔のチェロキーに比べると台数も極端に少ないので、中古車でも高くなる傾向にあるようですね~(ちなみにこの型のリバティは2007年で生産終了しました)
前に二台続けて乗ってきたJeepラングラーもそうなんですが、この「イキモノくささ」「生命感」のあるデザイン(ヌイグルミチック?)、エンジン特性(マイルド+aな加速&V型独特の排気音など)、安定した高速性能&バランスのよいオフロード性能、そして必要以上にモノモノシイ装い(写真のレネゲード グレード)が気に入っております、、まるでジュラシックパークに日帰りドライブに行くような雰囲気ですなぁ~~
何はともあれ、中々愛嬌のある俊足なJeepですよ(笑
・・・とは言いながら、クロスカントリー性能は、さすがに前乗ってたJeepラングラーには敵いません(あれはクロカン特化の極み)、高速性能もJeepグランドチェロキーSRT8には敵いません(あれは早すぎ)・・・・・・いいんですよ、、この「並より上」のホドホド感、カローラのような70点主義がまた、人間味溢れててかわいいのです(笑笑