マイカー たまには掃除をしました（窓ガラスの内側だけ）

あー、自分の車についてですが、
ディーラーに行くと車を洗ってくれるし、ガソリンスタンドでは窓を拭いてくれるしで、
買ってからそろそろ一年近くなるのに、いまだに自分で掃除したことありませんでした
そもそも自分は車の掃除が大嫌いでして・・
そういうのもあって、昔から汚れてても気にならないような車を選んでいるという面もあります
もちろん四駆がそもそも好きというのは大前提ですけどねｗ

でも最近、エアコンをかけないとガラスの室内側が曇るようになってきて、、
まーこの症状は、ようはガラス内側にホコリ等が貼り付き、汚れていることが原因で、
外気との寒暖差で湿気が吸着しやすくなり曇るんですよね
だからまー仕方ないんで、この前、意を決して掃除しました
窓の内側だけだけどｗｗ
ウェットティッシュで窓の内側を拭いた後、乾いたタオルでゴシゴシッ！（たったこれだけ）

まー、でもあれだ、車なんて外に出しっぱなしのものだし、感覚的には靴と同じ、スニーカーみたいなモノ
だから掃除なんて真面目にする気もないし、常に車をピカピカにしている人の気がしれない、
だから視界が見えにくくなるまで窓の掃除すらしないし、
たまにやると窓の内側拭いただけなのに心底くたびれるとｗｗ

自分のような性分のヤツは、今後何かの間違いで、むちゃくちゃすげー高級車を買ったとしても、
きっと埃まみれで窓ガラスが曇ったまま乗るんだろうな
で、夜道とかで前方の車のライトが乱反射して見えにくくなって命の危険を軽く感じるようになったら、
ようやく重い腰あげて掃除するの
窓の内側だけｗｗ

キレイにしたら燃費がよくなるとか、町から報奨金でも出るなら、もっと真面目に車の掃除をするけどさ
ミニカーやプラモじゃないんだし、車をバカみたいに磨き輝かせてどうすんだ、とも思ってる(´・ω・｀)

まー、ディーラーさんが、頼んでもいないのに納車時にガラスコーティングしてくれたので、

水かけるだけでもそれなりにキレイになるのはありがたいんだが・・

水すらかけないんだよね(´ﾟ c_,ﾟ｀)ﾌﾟｯ

タグ：車 掃除 Jeep グランドチェロキー

ラレードとリミテッドの違いについて

あー、自分の車、グランドチェロキーには、
本国アメリカでは5つのバージョン、日本では4つのバージョンが販売されていますが、
その国内の各バージョンごとの販売比率は、
自分が厄介になってるディーラー担当氏に寄ると、おおよそ以下のようになるそうです
ラレード　75～80％
リミテッド　10～15％
サミット　5％前後
SRT8　5％前後
※特別仕様車アルティテュードなどを抜いた割合

何だかんだ、日本国内においては（多分海外でも）圧倒的に「ラレード」の販売が多いようですね
続いて、ラレードの豪華バージョン「リミテッド」の注文が多く、
この両車でグランドチェロキーの販売総数の90％を占めているようです

では、このもっとも興味を持たれるであろう2車、ラレードとリミテッドの「違い」についてですが、
上記に書きましたように、リミテッドはラレードの豪華版といえる仕様で、
逆に考えると「ベースは基本的に同じ」と考えて構わないと思います
その上で大きな違いを並べてみますと、
1.エアサス
2.本革シート
3.外観のメッキパーツ（フロントバンパー下、ドアノブ）
4.パワーリフトゲート
5.リアバックアップカメラ
6.マフラーが2穴（クロームマフラーカッター付）
7.車高が標準時で2cm低い
ラレードに対しリミテッドは、上記の装備の追加（と、外観の違い）があるってとこかなぁ、、
この辺りに付加価値を感じるのでしたら、リミテッドは間違いなくお買い得なバージョンかと思われます

自分が購入した2014年モデルのラレードには、上記の他にも
「フロント/リア パークアシスト（コーナーセンサー）」が付いていませんが、
これは2015年モデルからラレードにも標準で取り付けられています
パークアシストに関しては、これも前車KK Jeepに付いてたんですが、非常に耳障りで誰得？なウザい装備で、
10cmの幅寄せとかやろうものならポーンポーン鳴りまくって、返って幅寄せに支障が出ました
逆にこれがない最後の年式を自分は買えたんでラッキーでしたｗ
また、リアバックアップカメラに関しては、ラレードにもOPで付けられるので、自分の車にも付けています
実は個人的には、リミテッドの装備で欲しかったものが、このバックカメラだけだったんです (；´∀｀)

グランドチェロキー　リミテッド


グランドチェロキー　ラレード


グランドチェロキー　ラレード2014年式　主要装備

グランドチェロキー　リミテッド2014年式　主要装備

グランドチェロキー　主要諸元

ついでなんで、自分がリミテッドじゃなくラレードを選択した経緯を話しますと（完全に個人的趣向です念のため）、、
メッキはそもそも苦手だし、革シートは前に乗ってたKK Jeepで、最後までありがたみ感じなかったんですよね、
グラチェロ リミテッドの革シートの色が黒だったらまだ良かったんですが、あの明るい色は尚ムリ・・
パワーリフトゲートはリモコンキーを間違って押したりすると家の車庫の壁に当たるんでイヤでしたし
（KK Jeepもリアハッチがリモコンキーで開くので怖かった）、
マフラーが2穴というのも個人的には解せないところでして、、
ラレードで、そもそも1穴マフラーで用が足りてるのに、それをあえて2穴にしている意味が謎なんですよね
腹の下を覗くとリアカーゴスペース辺りでエンジンからの排気管が1本から2本に別れているだけで、
エンジン左右からダイレクトに枝分かれしているわけでもなく、出力特性的にも何の違いもあるわけもなく、、
ようは、あの2本出しマフラーは単なる飾りなんですよｗ
エアサスはちょっと興味あったけど、Jeepにおいて、大概この手の特殊ギミックは、
5年内に最低でも1回は故障するもんなんで（長年Jeepと付き合ってるせいで決めつけ疑いまくりｗ）、
ひとまずは歴史が長く、腰もしっかりしてるバネサスでいいや、とｗｗｗ
また、このエアサスのせいで、リミテッドの方が標準状態の車高が2cm低いんです
低く構えたほうがカッコ良い！という意見もあるでしょうけど、
まー、昔から四駆ばっか乗ってた自分には、車高が高いほうが安心感があったりしますｗ
ちなみに同色のリミテッドやサミットと並べると、この2cmの差なのか、ラレードの方が大きく見えます
見た目の大きさとは、幅より高さによるものが大きいんですよね

・・と、自分が買ったラレードを持ち上げるわけではないんですが、
上記のような自分のマニアックな好みで考えていったら、
最終的に質実剛健ベースグレード（しかし快適装備もかなり充実）のラレードになっちゃったといった塩梅です
まー最初はいい機会なんで、マジにサミットにしようと思ってたんですが、
結果的にかなりお金が浮きました、まー小市民なんで満足です(´∀｀*)

あと、ラレードを選んだもう一つの理由として、やはり改造の余地があるということかな、
そのうち飽きたら、車高上げてフェンダーギリギリのMT or ATタイヤ履かせたいなーとも思っておりまして、、
それ考えるとエアサス車だと改造が難しいんですよね(´・ω・｀)

そんな自分の理想のグラチェロはというと・・




（これだけはちょっと油ギトギトすぎかな　汗）


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タグ：ラレードとリミテッドの違い グランドチェロキー WK2 2014年モデル 2015年モデル Jeep クライスラー SUV

グランドチェロキー ダッシュボード周りのきしみ音・共振（ビリビリ音）について

あー、自分の車である2014年式グランドチェロキーですが、
同じ車にお乗りの方々が、意外とダッシュボード辺りからの
「きしみ音」「共振音（ビリビリ音・ビビリ音）」など異音が出ているケースが有るようで、、
かくいう自分の車も、ダッシュボード辺りを中心にこれらの音が何箇所か出ていまして、
それぞれメーカー保障で直してもらったんで、一応書いときます
ちょうど1,800回転ぐらいで、高速道路を90km/h辺りで走った際に、よく共振して音が出ますね
また、気温などにより、ダッシュボード部材の硬度が、多少変わること（暖かくなって柔らかくなるなど）も
影響しているようです

自分の車の場合、音源は4箇所
1.ヘッドコンソール部の付け根
2.グローブボックスの爪部
3.ATシフトパネル接合部
4.ステアリングコラム外板


それぞれの修理方法はというと、基本は一回外して、防振テープを貼って終了
ステアリングコラムは、カバーだけ外せないので、モジュールごと交換になりました
今は直っています

マイナートラブルの類ですが、まぁ何かの参考になれば、と・・

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タグ：グランドチェロキー Jeep 2014年モデル きしみ音 異音 ダッシュボード ビビリ音 共振音

Jeep各モデルの4×4システムとその性能

あー、自分と同じ車「グランドチェロキー」のオーナーさん達は、
外観・デザインに惹かれて買った人が意外と多いようで、
この車の素晴らしい悪路走破性能やオールラウンダー性を実はよく知らない人が、
思った以上にたくさんいるということに最近気づきまして・・
それならば、ちょいと参考資料をばUPと（＾ω＾）

まー、車なんてモノは、個人の好きで買うものだし、別にどーでもいいっちゃーどうでもいいんだけど、
このグランドチェロキーっていう車は、世間様に
キングオブ使い倒す系SUVと言われた車、
そこら辺を走ってる外車SUVや、国産ヨンクなどと、大元の設計思想からして、かなり違うシロモノなのです
せっかくなんで、どんだけスゴイのかを知った方が、より愛着が湧くってモンじゃろうと、
分かりやすい比較表「Jeep各モデルの4×4システムとその性能」を、ここに載せてみました
これはちょっと前に、クライスラー正規ディーラーで配られてたもので、
その中でオレンジ枠で囲ったものがグランドチェロキーになります



画像が荒れているので解説を・・
横列、左から

「十分なトラクションがある乾燥した舗装路」

「雨、みぞれ、雪などの悪天候で非常に滑りやすい道路」

「未舗装路、轍、オフロード」

「丸太、岩、河川などがある走りにくいオフロード」

車種、上から

ラングラー/ラングラールビコン　コマンドトラック　[パートタイム4×4]
グランドチェロキー　ラレード/リミテッド　クォドラトラック2　[フルタイム4×4]

グランドチェロキー　サミット　クォドラドライブ2　[フルタイム4×4]

グランドチェロキー　SRT8　クォドラトラック　アクティブオンデマンド　[フルタイム4×4]

チェロキー　トレイルホーク　Jeepアクティブドライブロック4×4（オンデマンド）　[フルタイム4×4]

チェロキー　リミテッド　Jeepアクティブドライブ2　4×4（オンデマンド）　[フルタイム4×4]

コンパス　リミテッド　フリーダムドライブ1　[フルタイム4×4]

これを見ると分かる通り、グランドチェロキーは、3.6Lのラレードやリミテッドでも、
Jeepのアイコン「ラングラールビコン」に匹敵する悪路走破性能が備わっていることがわかります
その上、一般道の走行は、かなり快適！
上位グレードである、グランドチェロキーサミットに至っては、
Jeepが目指すオールラウンダー性能の全てを具現化している車といっても過言ではなかろうと・・
このサミットのオールラウンダー性能に匹敵出来るのは、現在、KLチェロキー　トレイルホークのみです
※グランドチェロキーSRT8については、マッスルカー的なグレードで、悪路を走る四駆ではないので、ここでは特に触れていません

世界の四輪駆動車の元祖であり、そして最高峰であるJeep
そのJeepの最上位に君臨するグランドチェロキーは
Jeepの中でも最上級のオールラウンダー！
単なる「アメ車SUV」ではないのです

カ◯エン、トゥ◯レグ、X◯、
名ばかりのヨンクは道をあけな( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
ラン◯ル？・・あぁ、Jeepのパクリのトヨタ・ジープBJ型の末裔ね、元気してた？(´・∀・｀)
（あー、カイエン、トゥアレグ、X5、ランクル200、ランクル70は、個人的には大好きです念のためｗ）

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兄弟車の ベンツML(W166)を見てきた

あー、自分の愛馬、通算5台目のJeep、 「Jeepグランドチェロキー」なんですが、
実はコイツは、ダイムラーのメルセデス・ベンツMクラス/GLEクラス(W166型)と、
プラットフォームなど30％以上の部品を共有する、まさに兄弟車でして、
そんなこんなから、前々から興味があって、ちょいと用事のついでに、近所のヤナセに覗きにいってきました

で、ヤナセの営業さんがご丁寧に横に並べてくれて、二人でしげしげ眺めた後、
お互い車に乗ったりドアを開け閉めしてみたりして、最後は二人してニヤニヤ笑いあってきましたｗ



この2車のホイールベースや寸法などは、ほぼ同じだということは事前に知ってましたが、こうまで同じとはｗ
見せてもらったMクラスは、ディーゼルのAMG（ML350 BlueTEC 4MATIC　AMGスポーツパッケージ）、
グランドチェロキーのグレードに当て嵌めると「リミテッド」からエアサスを抜いたようなグレードだったんですが、
その見た目のボリューム感は元より、室内のレイアウト、ドアの開け閉めの音や感じ、
それらの質感に至っても、全く同じと言ってもいいほどの様相、、マジで笑えるわ '`,､('∀`) '`,､
でもベンツMLのほうは、エアサス装備車は一千万超えのAMG63にしか設定されておりません、
そして、ベンツMLのほうが全体的に200～300万円ほど高いのもビックリですわー( ﾟдﾟ )
アメリカでは、ベンツMLとグランドチェロキーの価格差は、
それぞれ似たグレードとの比較でも、ベンツのほうが100～150万ほど高めなんですが、
それが日本では、さらに300万円もの価格差になると・・(´Д｀)
どこをどう変えたら、そんだけの価格差になるのか、個人的には興味深々ですｗ
まーようは、ベンツ信仰の強いこの日本でなら、高い値段設定にしても売れると踏んでの、
「メルセデス・ベンツ日本」さんの、強気の値付けの結果なんでしょうね・・( ´ー｀)

デザイン的には、両車とも好き不好きはあるでしょうが、
ベンツMLは、まさにおっとりしたファミリーカーといった感じなのに対し、グランドチェロキーは・・、
まー、乗ってる自分が言うのもナンですが、なんつーかDQNが喜びそうな威圧的な姿形をしているので、
このデザインは、歳食ったら辛いかもな、と・・ｗ
まーそんな年齢になったら、それこそベンツMクラスもいいかもなーとは思いました ε- (´ー`*)ﾌｯ

このベンツMクラス、今後はマイナーチェンジと共にGLEクラスと呼び名が変わりますが、
車自体の変更は単なるマイナーチェンジなので、引き続き、グランドチェロキーWK2と兄弟車のままです

ちなみにグランドチェロキーの兄弟車は、まだ他にもおりまして、、
ダッヂ・デュランゴ（7人乗り）は、メーカーも同じクライスラーで、紛うことなき正真正銘の兄弟車です、
その他にも、確か今後発売されるフィアット傘下メーカーのクロスオーバー車（マセラティレバンテ？）が、
現行グランドチェロキーをベースに作られるとかなんとか・・

まーこの辺りの詳しいことは、こちらを参照
↓
メルセデス・ベンツ・Mクラス　（ウィキペディア）
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BBM%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9

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タグ：W166 メルセデス・ベンツ ベンツML GLE 兄弟車 グランドチェロキー クライスラー Jeep ダッヂ・デュランゴ マセラッティ マセラティ ヤナセ